TOKYO TRIBE

「TOKYO TRIBE」を観ました。

TOKYO TRIBE – Yahoo!映画

1.映画について

みなさんは“日本語ラップ”をご存知ですか?

わたしはそれほど知識がありません。

スチャダラパーの“今夜はブギー・バック”とEAST END×YURIの“DA.YO.NE”、あと、RHYMESTERくらいです。

きちんと聴くといい曲も多いですし、メッセージ性の強い歌詞も好感を持ちます。

今回の映画“TOKYO TRIBE”には、日本語ラップがたくさん出てきます。

ついでにおっぱいもたくさん出てきます。

話は単純で、「すごい敵が攻めてきたから、いがみ合うのはやめて、力をあわせてやっつけようぜ!!」という話です。

友情・おっぱい・勝利のジャンプ三原則です。

ん・・・なんか1つ違う・・・?

トーキョーには、各区にグループがあります。

シヴヤSARU、シンヂュクHANDS、歌舞伎町GIRA GIRA GIRLS、練マザファッカー、ブクロWU-RONS、Musashino SARU、高円寺ジャックなどです。

彼らはいがみあっており、別の地区に行くだけで、生きて帰れないくらいです。

そんなんじゃ、「ちょっとショッピング行こう、みゆき」「OKよ、さとみ」とお出かけもできません。

みゆきとさとみって誰かは聞かないでください。

そこに、仏波(ブッバ)という組織の指示でWARUというグループが攻めてきます。

名前がWARUというだけで「なんか強そう」と思うあなたは、スクールカーストは高くなかったのでは?

わたしもそうです。

急に攻め込まれ、何が何だかわからない彼らは、“Love&Peace”を掲げるMusashino SARUの海(KAI)の所に集まります。

そして、「仏波のせいらしいよ」「じゃあ、逆にやっちゃおうぜ!!」「おっぱいサイコー!!!」と意気投合します。

何か1人変なヤツが交じってる??

仏波に攻め込んだ彼ら“トーキョートライブ”。

ラストバトルが始まります。

しかし、不知火やヨシタニックをぶちかますなんて。

知らない人はプロレスで検索してね。

そしてクライマックスは、メラVS海の戦い。

米良義一VS阿藤海じゃないですよ?

米良さんは日本刀を振り回していないし、阿藤さんはバットを構えてませんよ?

なんだかなぁ。

そして、勝ったのは海。

喜ぶ“トーキョートライブ”

はしゃぐ“おっぱい星人”

交じってたのはお前らか!!

しかし、この戦いの発端は・・・海がメラより「チ○ポがでかかったから」なのです。

そうなんですって奥さん、ヤーネー。

しかし、チン○のでかさの抗争に巻き込まれ、日本刀で貫かれたテラの立場は・・・。

やるせないよ。

2.出演者について

今回、豪華キャストが顔をそろえています。

染谷将太さんがストーリーテラーの役割をしています。

しかもラップで。

それも上手い!!

びっくりしました。

ポケットに突っ込んだ右手から、いつミギーが飛び出してくるかハラハラでした。

・・・すみません、おふざけです。

そして、叶美香さん。

メラの股間をまさぐっています。

そして、竹内力さんに胸を鷲つかみされています。

ピンのお仕事で、恭子さんから解放された彼女は、暴走モードに入ったのかな?

白目をむいた力さんと美香さんのダンスは必見です。

しょこたんこと中川翔子さん。

憧れのブルース・リー様のコスチュームで映画に出て、ヌンチャク捌きを見せています。

感無量でしょう。

しかし、ラストは悲惨です。

そして、何と言ってもブッバの竹内力さん。

怪演です。

白目全開です。

口がひん曲がっています。

そして、○ンポのハリガタをしごいています。

机の上に置かれたハリガタ越しの力さんの顔・・・白目向いていました。

“101回目のプロポーズ”でバイオリンを弾いていた彼はいずこへ・・・。

3.園子温監督について

前作の“地獄でなぜ悪い”に続いて、エンターテイメント性の高いエログロナンセンスな作品を打ち出してきました。

しかし、“冷たい熱帯魚”や“紀子の食卓”で衝撃をうけたわたしとしては、園子温監督の心がひりひりするような作品が観たいですね。

人の嫌な部分を鷲掴みにして、引きずり出し、目の前で「ほれ、ほれ」と見せつけるような作品を。

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