メイズ・ランナー

「メイズ・ランナー」を観ました。

メイズ・ランナー – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは迷路が得意ですか?

わたしは苦手です。

巨大迷路に入りわからなくなると、ものすごく不安になるのです。

「助けてください!!」

世界の中心で愛を叫ばず、迷路の中心で助けを呼びます。

今回は、巨大な迷路に挑む若者たちの物語゛メイズ・ランナー゛です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

男が、 エレベーターに激しく揺られています。

気持ちが悪くて、ゲーゲー吐く男。

ようやく止まり、天井の扉が開きます。

そこから、4人の男たちの覗きこむ顔が見えます。

「つかまえろ」

1人が命令します。

太った男がボックスに入ってきます。

「よう新入り。起きろ」

そして、中の男を外に引っ張り出します。

「使えなさそうだ」

「飯炊きを頼むか」

みんな好き放題言います。

引っ張り出された男は逃げ出します。

しかし、足がもつれ、派手に転んでしまいます。

そして、気付くのです。

周囲を壁に囲まれている事を。

メガネの男が、新入りを捕らえ、檻へ放り込みます。

檻が閉められました。

もう逃げられません。

そこにやってくるタラコ唇の男。

「おい、新入り。もう逃げるなよ」

そして、檻の隙間から、握手をしようと手を伸ばします。

「いかりや長介だ」

こうして、ザ・ドリフターズに志村けんが加入したのです。

3.感想

この作品を観る前は、『インディ・ジョーンズ』のような冒険物で、様々なトラップを潜り抜けて、脱出するストーリーかと思いました。

観てみたら全然違いました・・・。

どちらかと言えば『ミスト』に近いのかな。

トーマスは、記憶を消されてグレードに放り込まれます。

そこは、アルビーを中心とした村が形成されていました。

しかし、この村は四方を壁に囲まれています。

そして、4つの扉があり、そのうちの1つは昼間は開き、夜は閉まるのです。

扉の向こうは迷路になっています。

そして、迷路にはグリーバーというモンスターが居り、人間を襲ってくるのです。

アルビー達は、出口を求めて迷路を捜索していました。

迷路を捜索する仲間は『ランナー』と呼ばれています。

この作品の注目点は、村での人間関係でしょう。

そして、重要人物はギャリーですね。

彼は、現状に満足をしている男です。

この村は、アルビーという強烈なリーダーシップを持った男がまとめていました。

そして、ニュートというナンバー2がいます。

ギャリーは、その中で心地よく生活をしていました。

体が大きく力も強いため、みんなからも一目おかれていたのでしょう。

自分の世界を作っていたのです。

しかし、そこにトーマスがやって来ました。

彼は、「みんなここに閉じ込められたままの生活でいいのか!!」と訴えます。

居心地のいいギャリーにとっては、「よけいなお世話だ」という感じでしょう。

しかし、トーマスはランナーになり、ミンホと共に謎を解いていきます。

自分の世界を壊されたくないギャリーは抵抗します。

アルビーが亡くなると、自分がボスになりました。

しかし、この村を出ていくと言ったトーマス達に、みんなはついていってしまいました。

残ったのは、オツムが弱い大工たち。

ギャリーの世界が崩壊します。

「悪いのはすべてトーマスだ」

トーマスを追いかけたギャリーは、彼に銃を向けるのです。

トーマス達は、苦労してゴールにたどり着きました。

それを、1人で追いかけてたどり着いたギャリーのポテンシャルは、実は凄いんじゃない???

1つわからなかったのは、『刺された』という状態です。

グリーバーとの戦闘で、刺すところはなかったですよね?

という事は、グリーバーの毒ではないのかな。

また、テレサが持っていた注射で、刺されたアルビーは助かった。

そして、記憶が戻った。

という事は、わたしの妄想を広げると・・・

刺された人間は、出口までたどり着いたのではないでしょうか?

そして、真実を知ったため、改めて記憶を消すために薬を射たれ、迷路に戻された。

薬を射たれて、おかしくなっている姿が『刺された』という状況。

グレードでは、刺された人間は迷路の中に排除していたので、その後どうなるかはわからない。

そして、テレサの2本の注射は、いざと言うときにトーマスと自分の記憶を戻すために持ってきていた。

と、考えました。

しかし、凄いラストでしたね。

結局、エヴァ・ペイジとWCKDの実験だったんですね。

続編も楽しみです。

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