ネガティブ思考の直し方を考えてみました

1.はじめに

みなさんはネガティブですか?

わたしはネガティブです。

よく人にも言われます。

だから、ネガティブ診断なんか受けなくても、一点の曇りもないネガティブなのでしょう。

わたしの周りの人は疲れるらしいです。

わたしのネガティブな言葉のデンプシーロールに。

自分ではそんなつもりは無くても、いつの間にか体が∞の形に動きだし、左右からネガティブ情報を乱れ撃つらしいです。

そんな感じでは、周りも引いてしまいます。

さらに悪い事に、恋愛なんて出来るはずもありません。

みなさんも彼氏や彼女がネガティブだったら疲れるでしょ?

あなたがポジティブのクロスカウンターを狙っても、よくて相打ちでしょう。

みんなから嫌われるネガティブ思考。

今回は、そんなネガティブ思考を克服できないか考えてみました。

2.なぜネガティブになったのか?

わたしが、なぜネガティブになったのか、人生を思い返してみました。

中島みゆきの『時代』を聴きながら。

そんな時代もあったねと・・・

いつか話せる日が来るのだろうか・・・

あんな時代もあったねと・・・

まだ笑って話せませんが・・・

だから今日はくよくよしないで、今日の雷風に打たれましょう・・・

ハッ!!

ある事に気が付きました。

わたしは、勉強も出来ない、スポーツも苦手、歌は下手・・・。

あまり褒められた経験が無い!!

そうです。

褒められて気持ち良くなった経験がほとんど無いのです。

人は褒められないとどうなるでしょう?

ちょっと待ってください。

座禅を組みます。

ポクポクポク・・・・・・チーン

自信がつかない!!

自信がないと、どうなるのでしょう?

ポクポクポク・・・・・・チーン

考え方も後ろ向きになり、チャレンジもしなくなります。

「どうせうまくいかないよ」

「失敗したらどうするの」

「ドラえもん、道具だしてよ」

自分にこんな言い訳ばかりしてしまいます。

これがうわさのネガティブ思考です。

わたしが考える原因は、『褒められた経験の無さ』だと思いあたりました。

3.ネガティブはそんなに悪いの?

いつも悪く言われるネガティブ思考。

マンガの実写映画化くらい、いろいろ言われます。

しかし、ネガティブってそんなに悪いのでしょうか?

ネガティブとは、先をシミュレーションして、悪い結果を考えてしまう事です。

これって言い換えれば、危機管理能力が高いと言えませんか?

そして、シミュレーションは、想像力が豊かでないと出来ないのです。

つまり、ネガティブな人は想像力が豊かで、危機管理能力が高いのです。

もし、ネガティブな人が計画を立てたらどうなるでしょう?

まず、計画のシミュレーションを行います。

そして、起こり得る問題をあぶり出します。

さらに、予防策を考えます。

また、問題が起こった時の解決策も用意します。

計画の当日、その予防策や解決策がぴたりとハマり、計画が無事に進み、成功を迎えます。

沸き起こる拍手、うずまく歓声、崩れ落ちるライバル、駈け寄る恋人・・・。

ネガティブヒーローの誕生です。

このように、ネガティブ思考を活かせる場面があると思います。

だから、『ネガティブな自分を受け入れる』という解決法もありだと思うのです。

しかし、ひとつ問題があるんですよね。

ネガティブって心が疲れるのです。

界王拳を使った後の孫悟空くらい疲れ果てるのです。

それを軽くすることが出来れば良いのですが。

4.ネガティブ思考は改善できるのか?

ネガティブとは、頭に染み付いた『悪く考えるクセ』だと思います。

長年かけて染み付いたクセは、そう簡単には直りません。

オーバースローのピッチャーに、「明日からアンダースローでよろしく!!」と言っても無理なのと同じです。

それならば、ポジティブな『良い方を考えるクセ』を新たに身に付けたらどうでしょうか。

わたしの脳内にいるポジティブ野郎が、耳元で囁いてきます。

「ポジティブになりたければ自信を持てばいいじゃない」

マリーアントワネットの名言「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」のイントネーションです。

しかし、自信を持つってどうすればいいのでしょう?

根拠のない自信はハリボテで、意味がありません。

本当の自信が欲しいのです。

自信を持つには、『褒められた体験』が必要です。

それならば、どうやったら褒められるのでしょう?

小さい頃ならいざ知らず、大人になって褒められるなんて、なかなかありません。

大人が褒めるのは、どんな時でしょう。

それは、自分が知らない事や苦手な事を、スッと華麗に披露して見せられた時ではないでしょうか。

それならば、特技を身に付ければいいのでは?

できれば、これに関しては誰にも負けないという特技を。

5.特技を身に付ける

世の中には「好きこそ物の上手なれ」という言葉があります。

それならば、好きな物をとことん好きになり、どんどんのめりこむのが近道ではないでしょうか。

そして、そこで得た知識や技術は、あなたの特技になるのです。

あなたが好きで得意な物が、まわりの人にとっては苦手だったり、知識が無かったりします。

人は、自分の苦手な事ができる人には、素直に賞賛を送ります。

だから、ネガティブなあなたが身に付けた特技で、賞賛のシャワーを浴び続ければいいのです。

両手を広げてたっぷりと。

知識や特技で、無駄なものなんて1つもありません。

どんな事でも、ある程度極めれば、それは賞賛されます。

そして、あなたの自信になるのです。

わたしが考えるネガティブになった原因は『褒められた経験の無さ』でした。

それならば、みんなから褒められて、自信をつければいいのです。

そうすれば、やがてポジティブな思考が生まれてくるのではないでしょうか。

6.最後に

ネガティブ思考について、わたしが思う事を記してみました。

ネガティブ思考が悪だとは思いません。

ポジティブすぎてもダメだし、ネガティブすぎてもダメです。

要はバランスだと思います。

今回は、ネガティブ思考の方にちょっと針が行き過ぎている人に、少しでも助けになればいいかなと思います。

ネガティブなあなた。

とりあえず、今好きな事にのめりこんで、極めてみませんか?

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