ハード・トゥ・キル

「ハード・トゥ・キル」を観ました。

ハード・トゥ・キル – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、ある日眼が覚めると7年経っていたらどうしますか?

わたしは、まず鏡を観て、自分の老け顔をチェックします。

そして、自分を探す旅に出ます。

今回は7年越しの復讐を果たす男の物語“ハード・トゥ・キル”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

メイスン・ストームは、隠れてカメラを構えています。

「早くしてくれよ。観たいテレビがあるんだから」

メイスンはグチります。

そこに、2台の車がやって来て、停まります。

そして、数人の男達が降りてきました。

カメラを回し始めるメイスン。

「消せ。明るすぎる」

男の指示により街灯が割られ、辺りはうす暗くなります。

その様子を見ながら、メイスンはつぶやきます。

「あいつは知ってるぞ。あとは誰だ?」

男達は話し合っています。

「これは大変な取引だよ。金もかかる」

「金はたっぷりだす」

「そうか。それならお前に譲るよ」

一人の男はコートを脱ぎ、黄色いスーツ姿になります。

「よく見てろよ・・・」

黄色いスーツの男はおもむろに叫びます。

「ゲッツ!!」

もう一人のギターを抱えた着流しの侍は真似をします。

「ゲッツ!!」

「いやいや違う!!丹田に力を入れて!!」

メイスンは、カメラを回しながら呟くのです。

「とうとう撮ったぞ。一発ギャグの取引現場を・・・」

3.感想

わたしが個人的に思う゛映画で一番エグい技を使う男゛スティーヴン・セガールの映画です。

ストーリーをまとめます。

1983年 ロサンゼルス

殺人課の刑事メイスン・ストームは、カラブレーゼというギャングに殺人の依頼をするヴァーノン・トレント下院議員を隠し撮りしました。

そして、相棒のベッカーに、電話で報告をします。

帰宅後、家に強盗が襲撃をしてきて、メイスンと妻、息子のサニーが銃撃されます。

そして、ベッカーも自宅で殺されてしまいます。

病院に運び込まれたメイスンは、何とか命は助かりますが、意識不明の常態になります。

そして、親友のオマリー警部の配慮で、ジョン・ドーという偽名で入院を続けるのです。

7年が経ち、メイスンは目を覚まします。

看護師のアンディ・スチュアートにかくまってもらいながら、体力を取り戻すメイスン。

そして、すでに退職をして年金暮らしのオマリーと再会をします。

彼は、事件後1人で襲撃犯を捜していました。

しかし、犯人一味の襲撃で、母親が半身不随になってしまいます。

そのため退職をして、この件から手を引いたのでした。

オマリーは、メイスン襲撃の日、逃げてきたサニーを預り、育てていました。

メイスンは、サニーを守るため、亡くなった妻の敵をとるため、ヴァーノン・トレント議員とその取り巻きのハランド警部達に復讐をしていくのです。

なんか時代劇や任侠映画を観ているようでした。

やられて、やられて、最後に大爆発をするような感じです。

どこからか「助さん!格さん!やっておしまいなさい!!」という黄門様の声が聞こえてきそうでした。

今回の映画でも、セガールはエグかったですね。

足首は折るわ、腕は折るわ、あごをかちあげて、相手が首から落ちたり・・・。

すごかったです。

そして、オマリーです。

彼はいい人過ぎですよ。

メイスンの事件を調べた事で、母親が半身不随になり、自分は退職に追い込まれます。

そして、サニーを7年育て、彼を逃がすために撃たれます。

救いがない・・・。

最後は、メイスンとサニー、アンディの3人で仲良く終わるのですが、一番みんなのためにがんばったオマリーは、生きてるのか死んでるのかわからないのです。

悲しすぎるよオマリー!!

彼の生き様は、わたしの心に深く刻んでおくことにします。

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