オーメン

「オーメン」を観ました。

オーメン – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは悪魔と聞いて何を思い出しますか?

デビルマン?悪魔くん?ルーク?

それとも、ひどい別れ方をしたかつての恋人?

わたしは悪魔と言えばアックマンです。

アクマイト光線を受けたら、悪いスケベ心の塊のわたしは、乙女の妄想くらい大きく膨らんで爆発してしまうでしょう。

今回は、悪魔の子に見いられた家族の物語゛オーメン゛です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

公園にやって来た母ケイト・ソーンと息子ダミアン。

ダミアンがブランコに乗り、ケイトは背中を押して勢いをつけます。

突然、ケイトの携帯電話が鳴ります。

彼女は少し離れ、電話に出ます。

「はあはあ・・・奥さん・・・何色のパン」

ブチッ

ケイトはすぐに携帯を切ります。

ブランコの方に目を向けると、ダミアンの姿がありません。

「ダミアン!!」

公園にある池の真ん中で、ブクブクと泡が・・・。

「ダ~ミア~ン!!」

ケイトは、池に飛び込もうとします。

「ジャンジャジャ~ン!!」

木の後ろから、赤いヘルメットをかぶり、『どっきり大成功』と書かれたプラカードを持ったダミアンが出てきました。

「どっせーい!!」

かけ声と共に、ダミアンの顔面に真空飛び膝蹴りを叩き込むケイト。

「二度としないで!!」

鼻血を出して倒れているダミアンに、やって良い事と悪い事のしつけをするケイトでした。

3.感想

名作「オーメン」のリメイクです。

改めて観ると、禍々しい話です。

妻の出産に駆けつけたロバート・ソーンは、妻ケイトが流産をして子供が産めない体になったと、スピレット神父に聞かされます。

そして、同時刻に産まれた男の子を、自分の子として育てないかと持ちかけられるのです。

その子は、母親は出産の際に亡くなり、身寄りがないとの話です。

そして、ロバートは妻にわが子とウソをつき、その男の子ダミアンを育てるのです。

ケイトは、ダミアンを育てていくうちに、何かおかしいと気付いていました。

やはり、母親の方が子供と接する時間が長いので、おかしな所は目につくのでしょう。

そして、自分の産んだ子だとは思えないというのは、母親の本能なのでしょう。

対照的に父親は鈍感なのでしょうか。

ロバートは大使をしているから、忙しくダミアンと接する時間が少なかったのでしょうか。

しかし、ケイトがあれだけダミアンのおかしさを訴えてもなかなか受け入れなかったのは、「ダミアンを受け入れ育てた自分の選択は間違っていなかった」と信じたかったのでしょうね。

そうじゃないと、後ろめたさに押し潰されてしまいますから。

そして、なんといっても乳母のベイロックです。

この人が一番キャラが立っていました。

ほとんどまばたきしないんですよ、彼女。

あの痩せ細った頬に大きな目でジッと見られたら不気味です。

そして、ソーン夫妻に従順なようで、常に反抗しているんですよね。

教会の事や番犬の事も。

最後はケイトを殺害しますし。

この人が一番怖い。

ラストは大統領の横にダミアンが立っていました。

ソーン家は結局全員が亡くなり、ダミアンは悲劇の子として、要人の所に住むのでしょう。

そして、政治の中枢を乗っ取っていくのでしょうね。

こわっ・・・。

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