フッテージ

「フッテージ」を観ました。

フッテージ – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、引っ越した先の家で、過去に事件が起こっていたとしたらどうしますか?

わたしは、すぐに引っ越すでしょうか。

霊感はありませんが、やはり何かあったら怖いですから。

もし何かあったら、『きのこの山』と『たけのこの里』を霊に差し出し、命乞いをしようかな。

今回は、事故の起こった家で一発逆転を狙うノンフィクションライターの物語“フッテージ”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

新しい家にオズワルト一家が引っ越してきます。

引っ越しの荷物を家に運び込むトレイシー。

そこに保安官がやって来ます。

「奥さん。ご主人は?」

トレイシーは、エリソンを呼びに行きます。

保安官に笑顔で近づくエリソン。

「こんにちは。何か問題でも?」

「挨拶に来ただけだ」

「エリソン・オズワルトです」

握手の手を差し出しますが、無視されます。

「知っている」

「じゃ 、ご要望は?」

「荷物をトラックに戻し、出ていってほしいだけだ」

エリソンは驚きます。

「それはできない。だが、サイン入りの俺のヌード写真集なら差し上げられる」

「いらん」

「俺の写真集が嫌い?」

「あなたは写真の修整を軽くみている。あなたの写真集も修整が多い」

「失礼な」

エリソンは頭を抱えます。

「あなたは写真集で成功した。1作目は、よく出来た本だ。しかし、2作目、3作目は違う」

「僕のせいじゃない」

「カメラマンを誤っただろ。皆が迷惑を被った。ここの住民は、お前の写真集を忘れたがっている。ばか騒ぎに巻き込むな」

エリソンは膝から崩れ落ちます。

「このまま葬り去ると?住民に説明するべきだ」

「あんな写真集は、誰も説明などできない。どんなに説明しても満足する答えは出ないぞ。今さら蒸し返すな。前の二作と同様、無駄な努力で終わるぞ」

「学んだこともある。関係者が僕を非難するのは、写真集が素敵だからだ」

「もうひとつだけ。こんな家に住むなんてかなり悪趣味だ」

保安官は、パトカーに乗って去っていきました。

トレイシーが近づいてきます。

「用件はなに?」

「毎度のことさ。ヌード写真集へのサインを頼まれた」

こうして、保安官の忠告を聞かず、この家に住み始めたオズワルト一家は、怪事件に巻き込まれていくのです。

3.感想

よく出来たホラーでした。

面白かったです。

いきなり首吊りの映像というのはびっくりしましたが。

ノンフィクションライターのエリソンは、10年前に執筆した「流血のケンタッキー」のヒット以来、泣かず飛ばずです。

そこで、家族には内緒で、奇妙な首吊り事件の起こった家に引っ越してきます。

そして、その事件の本を書いて、一発逆転を狙うのです。

エリソンは、屋根裏部屋で五本のフィルムを見つけます。

そのフィルムには、殺人犯が撮ったとしか思えない殺人シーンが写っていました。

もう、この時点で怖い・・・。

ここからネタバレです。

子供を食うモノというブグールですか・・・。

あの黒い犬はブグールの仮の姿なのでしょうね。

ラストの壁に描かれた血の絵は、犬でした。

ブグールの絵なのでしょう。

なんかリングに似た感じでしたね。

ビデオを観て呪われるという点では、リングに似た感じでしたね。

貞子ではなく、わが子でしたが。

しかし、貞子に呪い殺されるよりも、わが子に直接的に殺される方が嫌ですね。

いい具合に人の嫌な気持ちをくすぐるホラーでした。

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