図書館戦争

「図書館戦争」を観ました。

図書館戦争 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、本は好きですか?

わたしは好きです。

どうも、本さえ与えていれば、騒がずじっと本を読んでいるような子供だったらしいです。

それはそれで、気持ち悪いと思いますが・・・。

今回は、命をかけて本を守る人達の物語“図書館戦争”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

高校生の笠原郁のいる本屋に、メディア良化隊の検閲が入ります。

笠原は、手に持っていた高田純次著の“適当教典”を後ろ手に隠します。

それに気づく良化隊員。

「検閲対象図書だ」

隊員は適当教典を取り上げようとします。

しかし、離そうとしない笠原。

「離しなさい!万引きの現行犯で警察に行きたいか!!」

「警察呼んでください。あたし警察行きます。この本と一緒に!!」

白ブリーフ1枚の高田純次が表紙の本を、引っ張り合います。

「うるさい、離せ!」

笠原は、突き飛ばされます。

抱きとめる男。

男はゆっくりと立ち上がり、良化隊員に近付きます。

まるで、適当教典の表紙から抜け出たような、白ブリーフ1枚で股間に“祝”と書かれた花リボンをつけた男です。

「関東図書隊だ!それらの書籍を資料収集の自由に基づき見計らい図書とすることを宣言する!」

その適当そうな白ブリーフの男は、高らかに宣言するのです。

わたしは、原作は読んでいません。

3.感想

怖い話でした。

実際に、過去には“焚書”という歴史もあります。

本が無くなってしまったら、積み上げてきた歴史も思想も全部、消え去ってしまいます。

本を守ろうとする組織が出来てもおかしくありません。

図書隊が本を守るには、不利ですよね。

メディア良化隊が国の管轄ならば、図書隊は独自の組織です。

武力などでも差が出るでしょう。

しかも、自衛隊と同じで“専守防衛”という考えです。

厳しい状況です。

だから、思い入れが強くなります。

仁科巌の、「読書は思想の一部であり、個人の思想は犯罪の証拠として扱われるべきではない」という言葉があります。

少年事件が起こると、よくマンガやアニメ、ゲームのせいにしたがる人がいます。

この考えは、スケープゴートを探しているだけで、問題の解決にならないんですよね。

漠然と思っている事を、きれいに言葉にしてくれた事に、感動しました。

堂上篤役の岡田准一が、身長が低いことをネタにしていることにびっくりしました。

確かに背が低いな~・・・とは思っていましたが・・・。

この映画を観て、原作が読みたくなりました。

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