サマータイムマシン・ブルース

「サマータイムマシン・ブルース」を観ました。

サマータイムマシン・ブルース – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、タイムマシーンがあったら、どこへ行きたいですか?

わたしは、偉人の顔を見に行ってみたいですね。

織田信長や新撰組、実際の顔は謎だという西郷隆盛など。

面白そうです。

今回は、タイムマシーンを手に入れた大学生の物語”サマータイムマシン・ブルース”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

オアシス湯へ行く、甲本、石松、曽我、小泉、新美の5人組です。

「あんたたちってさあ。他に行くとこないの?」

番台のおばちゃんが話しかけてきます。

「ないんですよ~」

パンツ1枚の曽我が答えます。

「そして、普通に見ないでくださいよ」

甲本は、前を隠します。

「やーだ、もう!!」

石松は胸を隠します。

大浴場に入る5人組。

それぞれ、思い思いのポーズで飛び込みます。

座禅やベリーロール、ムーンサルトプレスやファイヤーバードスプラッシュ、そして、サスケスペシャルと様々です。

「プハー!!」

みんなは、並んで湯船につかります。

「もう死んでもかまわない!」

「ああ、ずっとこうしていたい!」

「あぁ・・・うふん・・・」

みんな、気持ち良さそうです。

しかし、そんな5人組を脱衣場から覗く男が。

そんな男に気付かず、みんなは洗い場に移動します。

体や髪を洗う5人組。

そして、新美は後ろ手で、自分の持ってきたシャンプーを取ろうとします。

しかし、手には何も触れません。

「ない!?」

新美が叫びます。

「なにが?」

「ヴィダルサスーン!」

新美は、まわりを見渡します。

「とっただろ!」

「はっ?」

「お前らとっただろ?」

「いやいやいやいや!とってないよ!」

否定する4人。

「じゃあ、あれか。お前らか!」

風呂に入っているじいさんを指差します。

「俺のヴィダルサスーンをかえせ!」

新美は壁をよじのぼり、そこからじいさんに向けて、フェニックススプラッシュを放つのです。

そのころ、脱衣場から覗いていた男は、ヴィダルサスーンを握りしめて逃げていたのでした。

3.感想

とてもよく出来た映画でした。

ヨーロッパ企画の舞台を映画化したものです。

わたしは、ヨーロッパ企画の舞台は「曲がれ!スプーン」しか観たことがありません。

物凄く面白かったのを覚えています。

この「サマータイムマシーンブルース」は、オープニング15分は訳がわかりません。

しかし、大事な15分です。

後に、パズルのピースのようにハマっていくのです。

そして、30分を越えたところで、加速度的に物語が走り出します。

未来人参上や番台さんのツーペア、カッパ伝説まで全部絡めています。

なんて恐ろしい才能でしょう、上田誠!!

もう、何も言えません。

ただただ、ヨーロッパ企画の舞台を観に行きたくなったわたしでした。

あと、ハリキリスタジアムは懐かしい!!

(Visited 223 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存