ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を観ました。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは自由を求めて戦えますか?

わたしは戦えますよ。

今までも、ピーチ姫の自由を求めてマリオで戦ったり・・・。

レディの自由を求めてドンキーコングと戦ったり・・・。

ゼルダ姫の自由を求めてリンクで戦ったり・・・。

たくさんの修羅場をくぐり抜けてきたのです。

みなさんも自由を求めて戦い続けてください。

今回は、報道の自由を守るために戦う新聞社の物語“ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

ベトナム戦争の最中だった1971年。

アメリカでは反戦運動が盛り上がりを見せていた。

そんな中、ニューヨーク・タイムズが機密文書『ペンタゴン・ペーパーズ』の存在を暴く。

ライバル紙であるワシントン・ポストは機密文書『ブラックホール・ペーパーズ』を入手。

ベンはキャサリンに話をする。

「これで四次元殺法コンビの秘密が暴けるぞ!」

3.感想

すごい!

メリル・ストリープがすごすぎる!

感動しました。

これは報道の自由を勝ち取る新聞社の物語です。

表向きには・・・。

この映画には、それに平行して、もう1つの物語が語られています。

それは、静かなる女性たちの戦いです。

ワシントン・ポスト紙の社主であるキャサリン・グラハム。

彼女は、夫のフィルを自殺で亡くし、会社を継いでいます。

しかし、周りからは軽んじられ、お飾りの様な扱いを受けているのです。

そこに、ニューヨーク・タイムズの機密文書漏洩による記事の掲載が起こります。

ワシントン・ポスト紙でも、ベン・ブラッドリーを中心に、手に入れた機密文書を記事にしようとします。

そこで、キャサリンが掲載するかどうか判断を下すのですが・・・。

そこで問題が。

これを記事にした場合、彼女の失う物が大きすぎるのです。

父や夫から継いだ会社と仕事

友人とその家族

さらには、罪に問われ、投獄をされるかもしれないのです。

まさに、人生が破綻するのです。

それでも、キャサリンはゴーサインを出します。

なぜか?

それは、勝てないベトナム戦争に送られた若者を帰国させるため。

キャサリンは母性で判断を下したのです。

彼女は、この決断をする時に、ブラッドリーに確認をします。

「保証できる?記事で兵士を危険に晒さないと」

報道の自由がどうなるか、会社がどうなるかという話をしている間、キャサリンは兵士たちを見ていたのです。

これは、戦地に家族を送った女性たちと同じ気持ちでした。

裁判を終え階段を降りてくるキャサリン。

彼女を取り囲む女性たち。

その目は感謝に溢れていました。

彼女たちにはキャサリンの気持ちが伝わっていたのです。

これは、報道の自由と共に、家族を取り戻す女性たちの戦いでもあったのです。

ラストも綺麗でした。

あれはウォーターゲート事件ですね。

「フォレスト・ガンプ」では、ガンプがウォーターゲート事件の不審者を通報するシーンがありましたが・・・。

トム・ハンクスは、この事件と縁があるんですね。(笑)

(Visited 1 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加