ランペイジ 巨獣大乱闘

「ランペイジ 巨獣大乱闘」を観ました。

ランペイジ 巨獣大乱闘 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは動物が好きですか?

わたしは苦手です。

犬や猫など小柄で身近な動物は大丈夫なのですが、大きい動物は苦手です。

だから、動物園では恐怖を感じる事があります。

いい年の大人なので、顔には出さない様にしますが。

格好悪いですしね。

へへへ。

今回は、動物にしか心を開かない男の物語“ランペイジ 巨獣大乱闘”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

ある遺伝子実験が失敗してしまった。

それにより動物が巨大化し、暴れだす。

シッポをふりふりしてつぶらな瞳で見つめるワンコ。

考えられないくらい変なポーズで眠るニャンコ。

動物たちは、人間のハートを撃ち抜きながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街でかわいさを振りまくのである。

3.感想

TVスポットを観たときには、突然キングコングが街に現れて、暴れまくる作品かと思っていました。

ゴジラの様に。

しかし、微妙に違っていましたね。

『ランペイジ』というアーケードゲームの映画化なんですね。

知らなかった。

今作には、3体のモンスターが出てきます。

ゴリラのジョージ

オオカミのラルフ

ワニ(だと思う)のリジー

彼らは、クリスパー(CRISPR)という技術を使ったDNA兵器で、巨大化して凶暴化してしまったのです。

そして、彼らを止めるために、デイビス・オコイエとケイト・コールドウェルが奮闘するのです。

この作品。

ツッコみどころが多くあります。

今回の事件を起こしたのはエナジン社です。

デイビスとケイトはエナジン社に侵入して解毒剤を探します。

パソコンはFBIに押収されていて使えません。

そうしたら、ケイトがいきなり冷蔵庫を開けて、温度調節器を取り出します。

なんと、これでラボを制御するシステムに接続できると言い、操作をするのです。

「これで全てのファイルにアクセス可能よ」

・・・

おいおいおい

DNA兵器になりえる研究をしているラボに温度調節器で入れてるやないか!!

セキュリティが甘々やん!!

エナジン社は宇宙で実験が出来るほどの資金力があるのに、ネットセキュリティにはお金をかけていなかったの!?

さらに、デイビスはクレア・ワイデンに銃で腹を撃たれます。

ケイトとクレア、ブレット・ワイデンは屋上へ。

デイビスは動けません。

しかし、彼は3人を追って、屋上に現れるのです。

おい、デイビスよ・・・。

3人を追って屋上に来るのなら、解毒剤を持ってこいよ。

クレアが目の前に置いていたんだからさ。

何で手ぶらで来るんだよ。

デイビスが解毒剤を持って来ていたら、被害がもうちょっと少なかったのではないかな。

さて、大暴れんする3体のモンスター。

人間達はどうやって止めるのか。

軍はMOABを落とすとか言い出しています。

かなり緊迫した状況です。

デイビスとケイトは、ジョージに解毒剤を飲ませる事に成功します。

正気に戻ったジョージ。

しかし、体は大きいままです。

さて、デイビスはどうするのか。

なんと、ジョージを他の2体と戦わせるのです。

えええ!!

わたしは、ちょっと残酷だなと思ってしまいました。

人間はゲノム編集という禁断の領域に足を踏み入れ、新技術を作りました。

それにより3体のモンスターが生まれてしまったのです。

ジョージは巻き込まれてしまった被害者。

結局、被害者であるモンスターが人間の犯した罪の後始末をするのです。

人間は勝手だ。

ジョージが可哀想です。

でも、方法はこれしかありません。

このジレンマを監督は描きたかったのかもしれません。

今作のTVスポットは、暴れまわるモンスターを痛快に紹介していました。

しかし、観終わった今は、何とも言えない苦い気持ちが残ってしまいました。

とにかく救いだったのは、ジョージが生き残った事。

彼が人間のために死んでいたら、何ともやるせない気持ちになってしまったでしょう。

よかった、よかった。

シカゴは壊滅しちゃいましたけど・・・。

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