デッドプール2

「デッドプール2」を観ました。

デッドプール2 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは運が良いですか?

わたしは、あまり運は良くありません。

と言うよりも

わたしは運が悪い日がはっきりしています。

本当に悪い事がまとめてやってくる日があるのです。

その日には、小さくて嫌な事が立て続けに起こります。

「あ、今日はダメな日だ」と気付いたら、なるべく家にいるようにします。

やはり、身を守らないといけませんからね。

今回は、運が良いという武器を持つレディと共に戦う男の物語“デッドプール2”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

現代。

未来からマシーン人間がやって来た。

マシーン人間の目的は、とある少年を殺すこと。

この少年は、未来を変える大きな宿命を背負っていた。

果たして、マシーン人間は少年を消してしまうのか?

それとも謎の男が少年を守るのか?

『ターミネーター2』じゃなかった『デッドプール2』をご期待ください。

3.感想

いや~。

おもしろかった。

デッドプールは良いキャラだなあ。

今回は、ウェイド(デッドプール)の内面に迫る内容でした。

ヴァネッサと家族を作れる事にワクワクしていたウェイド。

彼は、前作で言っていた様に、生い立ちは不幸です。

だから、家族を作る事に怖さがありながらも、夢と期待があったのでしょう。

しかし、ヴァネッサが殺されてしまう!

この展開にはびっくり!

そして、007の様なオープニングにもびっくり!

一気に内容はセンチメンタルな流れになっていきます。

今作のデッドプールは、とにかく死にたがります。

唯一の家族であるヴァネッサの所へ行きたいのです。

しかし、彼は不死身。

死ぬことができません。

そして、ヴァネッサの言う「心が正しい場所にない」

わたしは、はじめはこの言葉はヒーローとしての有り方を指しているのかと思っていました。

しかし、デッドプールは始めから「ヒーローは誰もやらない汚れ役を引き受ける」という彼らしい信念を持っています。

それじゃあ、正しい場所ってどこだろうと考えてみたら・・・

彼の周りにいる仲間。

家族の所でした。

コロッサス、ネガソニック、アル、ドーピンダー

そして、ドミノ、ケーブル、ラッセル

そう言えば、デッドプールは最初からファミリー映画って言っていましたね。

今作は、ひねくれている孤独なデッドプールが、家族を作る物語だったのです。

これはこれで感動的で良かった。

ラストでヴァネッサも生き返ったみたいだし。

しかし、1つ不満が。

今作のデッドプールは、コロッサスの様に、真面目で説教じみた事を結構言うのです。

それに戸惑ってしまいました。

前作のデッドプールは、そんな事をあざ笑う破天荒なキャラ。

わたしは、このキャラでもう1作くらい作ってほしかった。

デッドプールの内面に入るのは、もっと後で良かったのではないかと思うのです。

2でこれをやるのは早い。

もし、続編を作るとしたら、デッドプールは家族(仲間)の事を考えて動かないといけなくなります。

そうすると、自由で破天荒な彼は観られなくなってしまうのではないかと考えてしまうのです。

あと、ケーブルの言葉で1つ気になったものが。

「女房は苦しい時もユーモアでつらさをやわらげていた」

これってデッドプールもそうですよね。

彼は、ずっとジョークを言い続けています。

これは、裏を返せば彼の人生はずっと苦しいという事。

デッドプールの背負う宿命は、わたし達が考える以上に厳しいのでしょうね。

そして、前作から続く小ネタの数々。

相変わらずのウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)いじり。

オープニングから、いきなりローガンの名シーンをいじってくる所が心憎い。

いろいろな小ネタがありましたが、やはり1番笑ったのはラストでしょう。

デッドプールが『グリーン・ランタン』の主役に決まったライアン・レイノルズを撃ち殺すのです。

やはり、彼にとっては黒歴史なのか・・・。

でも、鉄板ネタに昇華できたから、良かったのかもしれませんね。

あと、パニッシャーはブラッド・ピットでしたね。

びっくり!

デッドプールは、まだまだ観たい。

このまま丸くならず、破天荒な彼の続編を作ってほしいですね。

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