ブラックパンサー

「ブラックパンサー」を観ました。

ブラックパンサー – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、国王になりたいと思いますか?

国王になって、あんな事やこんな事をしてやりたい・・・ぐひひ・・・

なんて考えているあなた!!

そんな単純な事ではありませんよ。

国のためにどうしたらいいか。

常にプレッシャーがかかり続ける立場です。

わたしは絶対に嫌だな。

今回は、わたしにそう決意させた悩み続ける国王の物語“ブラックパンサー”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

アフリカの秘境にあるワカンダ。

そこで産出されるモノは、全てを破壊してしまうほどのパワーを持っていた。

歴代の王は、悪用されないようにその存在を極秘にしていた。

しかし、そんな破壊力抜群のモノが盗まれてしまう。

テイ・チャラ国王「ま、まさか。誰が・・・」

オコエ「テレビを見てください!」

ダンディ坂野「ゲッツ!!」

ドーン!!

テイ・チャラ国王「まさか、わが国の必殺ギャグ“ゲッツ”が盗まれてしまうとは・・・」

3.感想

ブラックパンサーかっこいい。

そして、テイ・チャラ国王は人格者だ。

あの人についていきたいわ~。

今回のヒーローは国王です。

これが他のヒーローとは違うところ。

彼は国民の利益を考えないといけないのです。

ワカンダ国は、ヴィブラニウムという資源と、凄まじい科学力を持っています。

しかし、他の国には発展途上の農業国だと偽っています。

そのため、ブラックパンサーは国の立ち位置も考えないといけないのです。

結構、縛りが多いんですよね。

それがおもしろい。

テイ・チャラ国王は、ずっと公益と私益の間で揺れ続けるのです。

先代で父親のテイ・チャカ国王が選んだ「ヴィブラニウムと科学力を隠し続ける政治」も悪くないと思うんですよ。

ウカビに「30年、何もしなかった」なんて言われていましたが、裏を返せば30年平穏に暮らせたって事ですから。

それに、あれだけの力がある事を他国に知られたら、奪いにくる事もあるでしょうしね。

だから、ブラックパンサーってすごく難しい立場なんですよね。

ラスト。

テイ・チャラ国王は、すべてを公表する決断をしました。

ヴィブラニウムと科学力を他国と共有する道を選んだのです。

これは、やはりウンジャダカ(エリック・スティーヴンス)への贖罪でしょうね。

そして、アベンジャーズと関わった事も大きかったのでしょう。

彼らも強大な力を持っているのですから。

この「ブラックパンサー」

テイ・チャラ国王は生身では強くありません。

でも、ヒーローとして頑張っている。

ワカンダ国は周りから低く見られている。

でも、実は最高の資源と科学力を持っている。

そして、黒人のヒーロー。(ファルコンもいますが)

人種差別の歴史を考えると感慨深いものがあります。

まさに、虐げられている者たちが自分の能力を発揮している。

このストーリーに勇気をもらう人も多いのではないでしょうか。

そう考えると、このブラックパンサーは人気が出そうですね。

彼は『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』にも登場するそうです。

楽しみです。

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