アウトレイジ ビヨンド

「アウトレイジ ビヨンド」を観ました。

アウトレイジ ビヨンド – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんはバッティングセンターに行った事がありますか?

わたしは、数回ですがバッティングをしに行った事があります。

恥ずかしながら、全くバットに当たりませんでした。

ピッチングマシーンはタイミングがつかめないんですよ。

シパッと音がしたら目の前にボールがある感じ。

難しいですよ。

・・・

まあ、わたしの運動神経の問題なのですが。

今回は、恐ろしいピッチングマシーンの使い方をする男の物語“アウトレイジ ビヨンド”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

5年前、壮絶な権力闘争に明け暮れた山王会。

今では彼らは政界にまで勢力を広げていた。

山王会の壊滅を目指す刑事の片岡は策略を練る。

「は、そうだ!」

片岡は警視庁の屋上にかけ上がった。

そして、サーチライトを空に向けて照射。

そこには大きなコウモリのマークが。

バットシグナルだ。

これにより、バットマン VS 山王会の壮絶な戦いが始まるのだった。

3.感想

おお・・・。

衝撃的でした。

でも、最後はやっぱりそうなりますよね。

今作のMVPは片岡でしょうね。

彼が全部ストーリーを作っていました。

片岡は「出世をさせてくれ」と上司にしきりに訴えます。

しかし、理由はそれだけなのでしょうか?

わたしは、彼は支配欲に取りつかれていたのだと思います。

自分の描いた筋書き通りに事態が動く事が楽しくて仕方がなかった。

これが片岡の原動力だったのです。

そして、彼は自分が安全地帯にいると勘違いをしていました。

そうでないと、警戒心も無く大友に拳銃を渡さないですよ。

あまりにも無防備。

そして、大友に始末をされてしまいました。

片岡は良いキャラでした。

彼を退場させるのはもったいないですね。

そして、かわいそうだったのは木村です。

彼は本当に利用されただけでした。

多分、昔気質の良い親分だったのでしょうね。

前作でも大友組ともめた原因は子分の不始末を収めるためでした。

さらに、今回は嶋と小野の面倒も見ていましたし。

やはり、人が良いのは生き残れない世界なのでしょうね。

あと、加藤会長です。

彼は何だったのか・・・。

前作では謀略を巡らして会長になった知恵者だったのに、完全にダメダメになっていました。

石原に商売の能力があったので、組織を任せすぎてしまったのかな。

この2人が徹底的に欠けていたもの。

それは人を惹き付ける力でした。

もしも、加藤が古参の組員の気持ちをすくいとる様な器の大きさがあれば、山王会は組織として完璧だったのかもしれませんね。

最後に大友です。

彼は、もう抗争から降りたかったのでしょうね。

自分の組も無くなり、さらには死んだ事にされたので、縛り付ける物が無くなりました。

でも、山王会と花菱会に潰しあってもらいたい片岡に抗争に引き戻されてしまいました。

大友もかわいそうでしたね。

そうなんですよ。

今回の事態は片岡が全部悪いんですよ。

そりゃあ、ラストはこうなりますよね。

山王会は棚ぼたで白山が継ぐことになりました。

でも、大丈夫なのかな。

彼は会長にむかない気がしますが・・・。

どうなっていくのでしょうね。

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