グレイテスト・ショーマン

「グレイテスト・ショーマン」を観ました。

グレイテスト・ショーマン – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんはミゼットプロレスを知っていますか?

全日本女子プロレスの前座で会場を沸かせていた低身長のレスラーによるプロレスです。

ミゼットレスラー達はコメディ色の強いプロレスをしていました。

彼らは「自分達は笑われているのでは無い。笑わせているんだ。」という自負を持っていました。

しかし、彼らがプロレスをする意義はなかなか理解されず、メディアに取り上げられる事はほとんどありませんでした。

今、ミゼットレスラーは2人しかおらず、存続も難しくなっています。

プロレス界がブームになっている今、彼らにもスポットライトが当たってほしいです。

今回は、偏見を受けていたフリークス達に誇りを持たせた男の物語“グレイテスト・ショーマン”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

P・T・バーナムは妻と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。

バーナム「よし!人を集めるぞ!」

彼は、ドンキホーテに向かった。

購入したのはウシとカエルのパペット。

バーナムは黒い頭巾を被る。

ま、まさか・・・

バーナム「パペットマペット」

やっぱり!!

3.感想

すばらしい!!

なんて美しい映画でしょう。

100点満点。

P・T・バーナムかっこいい!!

かっこいいよ!!

もうオープニングでやられました。

鳥肌が立ちまくり。

あの歌と映像で心が沸き立ちます。

この作品はテンポが早い。

どんどんストーリーが進みます。

そこに抜群の歌が入ってくるので、ずっと心をわし掴みにされます。

リズムが抜群。

まるで、お客を楽しませようというサービス精神が旺盛のサーカスのよう。

観ていて、いつの間にか笑顔になってしまうのです。

さて、P・T・バーナムです。

彼は、貧しい少年時代を過ごしてきました。

そして、裕福な家庭に育ったチャリティと出会い、結婚をします。

これだけなら、「お、やったね。逆玉の輿だ!」と思います。

しかし、バーナムは身分の違いにより、彼女の両親に嫌われていました。

これは時代背景もあるのでしょう。

バーナムは、この両親を見返すため、成功と名声を追い求めるのです。

彼の生い立ちを考えると、オペラ歌手のジェニー・リンドに惹かれたのもわかりますよね。

お互いに、貧しい境遇から自分の才能で成り上がったもの同士なのですから。

もう何が良いってバーナムの批判を逆手にとる発想力。

彼は、ショーを行うためにフリークスを募集します。

偏見に立ち向かうために、世の中から偏見を受けていた人々を集めるのです。

また、ヘラルド紙のべネットに酷評をされた時には、その記事を持ってきた者の入場料を半額にします。

さらに、サーカス(バカ騒ぎ)と書かれたら、それを名前にするのです。

ラストのテントもそう。

このバーナムの発想力は見習いたい。

そして、彼の言葉ですごく印象に残ったものが。

べネットの事を「劇場に喜びを見いだせぬ劇評家」と言うのです。

そうなのですよ。

ネットが発達して、誰もが意見を発する事が出来る現在。

わたしを含め、何でも批評しようとする人が増えた気がします。

でも、エンターテイメントって楽しむのが1番なのですよね。

粗探しをするよりも、徹底的にその世界にノッた方が良い。

わたしもハッとさせられました。

いやあ、この『グレイテスト・ショーマン』

壁にぶつかった時に、観返したい作品です。

サウンドトラックも欲しい。

わたしの中で特別な1本になりそうです。

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