猿の惑星:聖戦記

「猿の惑星:聖戦記」を観ました。

猿の惑星:聖戦記 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは雪山へ行った事はありますか?

わたしはありません。

寒すぎるのは苦手なので・・・。

遠くから見るだけなら、風流で良いのですが。

今回は、雪山で激しい戦いを繰り広げる猿の物語“猿の惑星:聖戦記”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経った。

シーザーが率いる猿の群れは、森の奥深くの砦に姿を隠していた。

シーザー「ロケット。ピザって10回言ってみて」

ロケット「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

シーザー「じゃあ、ここは?」

ロケット「そんな事よりメシにしないか?」

シーザー「それじゃあピザでも頼むか」

3.感想

とうとうシーザーの一代記が終わった・・・。

彼の人生は波乱万丈でしたね。

人生・・・いや、猿生か?

今作は、何と言っても大佐でしょう。

あの大勢の兵隊の前に、頭を剃りながら出てくる姿。

ファンタスティック!

そして、大佐とシーザーのやり取り。

人類代表の大佐とエイプ代表のシーザー。

この2人の対話がすべてでした。

大佐はエイプが人類より強い事がわかっていました。

そして、自然の法則に則り、エイプが人間に取って代わると。

さらに、人類には変化が起こっていました。

体内のウイルスが変化して発症すると、話せなくなり、思考も出来なくなるのです。

そうなると、もう人間ではありません。

大佐は、人類の行く末がわかっていたのです。

彼は、周りから危険だと言われていましたが、実はとても冷静に状況を判断していたのです。

だから、発症した人間を全員処刑していました。

息子さえも。

人類を生き延びさせるために。

この判断は正しいのかどうか。

それは、わかりません。

ただ、エイプという家族を最優先で守ってきたシーザーの考えとは、相容れなかったのです。

そんな大佐もウイルスを発症してしまいました。

彼は話せなくなっています。

そんな大佐に銃を向けるシーザー。

躊躇をします。

「ここで大佐を撃つ事は、彼の考えを認める事になるのではないか?」

シーザー達は、発症した女の子(ノバ)と共に旅をしてきました。

エイプとしては、大佐の考えを受け入れる訳にはいかないのです。

結局、シーザーは大佐を撃ちませんでした。

エイプとしてのプライドを守ったのです。

結局、人間達は雪崩に飲み込まれてしまいました。

大佐は「人間がお前(シーザー)を創造した。自然を無視してねじ曲げたんだ。自然は傲慢な人間を罰している」と言っていました。

人間は自然に罰せられたのです。

ラストはシーザーの死でした。

すごいよシーザー。

人類から独立して社会を作り、人間と交渉をし、戦い、エイプを守り抜いたのですから。

めちゃくちゃかっこ良かった。

これほどのカリスマは、なかなかいませんよ。

最後に。

『猿の惑星』に繋がると思われる部分です。

シーザーの忘れ形見であるコーネリアス。

彼と同じ名前のエイプが考古学者として登場します。

そして、ノバ。

宇宙船の船長テイラーが女性につける名前がノバです。

あと、オランウータンのザイアス博士。

彼を演じたのはモーリス・エヴァンス。

もしかしたら、モーリスは彼の名前から取ったのかもしれませんね。

わたしが気付いたのは、これくらいかな。

ああ、もうシーザーは観られないのか。

彼は心に残るキャラクターでした。

すごいエイプだ。

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