急に無視をされだした学生たちへ

1.はじめに

よく、「友達に急に無視をされだした」という話を聞きます。

急に無視をされたら、

「え!なんで!?妖怪不祥事案件?」

と頭を抱えてしまいます。

こちらとしても理由が分かりません。

そして、顔を合わせるのもイヤになり、学校に行きたくないと、布団でもだえてしまいます。

2.なぜ無視をされだした?

なぜ無視をされだしたのでしょう?

みなさんは、理由を考えるでしょう。

相手に嫌なことをしたのか・・・

あの時の言葉が気に障ったのか・・・

別のグループと仲良くしたのがまずかったのか・・・

カラオケで、全力で歌った『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』が、あいつの心に響かなかったのか・・・

何か自分に原因があるのかと、悩むでしょう。

でも、こればかりは理由はわかりません。

眠りの小五郎の推理力をもってしても、わかりません。

なぜならば、答えは、無視をしている相手の心の中にあるからです。

もしかしたら、何か気に障ったのかもしれないし、言葉に傷付いたのかもしれない。

はたまた、ただの遊びかもしれないし、ゲーム感覚なのかもしれない。

「ありにょ~ままにょ~すぅぐわた~みせるぬぉ~よ~♪」という歌い方がイヤだったのかもしれない。

あなたが考えて思い悩んでも、はっきり言って時間のムダです。

心の中はわからないのですから。

だから、考えるのをやめてしまいましょう。

3.無視をされることのデメリット

あなたが無視をされだして、何か困る事はありましたか?

心は傷付いたでしょう。

それは十分にわかります。

体は大丈夫ですよね。

無視されて体に傷があったら、そいつの眼から何かしら出ています。

「私の悪い噂が流れるかも・・・」

大丈夫です。

まわりのみんなは、そんなにバカじゃありません。

悪い噂を流したヤツが痛い目をみます。

たぶん、ヤツが教室に入った瞬間、画びょうをふみます。

他に何かありますか?

わたしが思いつくのは、あなたの心が傷付いたことくらいです。

傷ついた心は、ネネちゃんのように、うさぎのボディを殴って気持ちを晴らしてください。

4.どうしたらいい?

無視をされている理由は、相手の心の中にあります。

「相手に直接聞こう!!」

と思える人は強い人です。

武士(もののふ)です。

しかし、無視されている状況で、話をしてくれるでしょうか?

また、話ができたとしても、本当の事を言ってくれるとは限りません。

じゃあ、どうするか。

無視をする相手にこだわる必要はありません。

友達をやめてしまいましょう。

「えぇ~!!そんな~!!人間のクズ!!」

みなさんの怒号がわたしの耳に届いてきます。

しかし、わたしは本気です。

相手は縁を切りたがっているのです。

こちらから、「友達やめないで~!!」と追いかけるのはバカらしくありませんか?

それならば、「こっちから縁切ったらあぁぁぁぁぁ!!!!!!!」と、ジョジョ立ちで言い放つ方が良くありませんか?

5.わたしからの提案

もし、無視をされだしたら、その友達とはさよならをしましょう。

そして、他の友達がいる人は、彼らとキャッキャウフフと楽しく過ごしましょう。

「もう友達がいないよ~」という人もいるでしょう。

そんなあなたは、一人の時間を楽しみましょう。

ひとまず、学校の休み時間は“読書”をしてみませんか?

冗談じゃありませんよ。

本気です。

わたしの目を見てください!!

死んだ魚のようににごっているでしょう?

安心してください。

わたしは元気です。

話を戻します。

読む本は何でも構いません。

興味がある本なら何でも読んじゃってください。

だからといって、Hな本やボーイズラブの本は学校ではダメだぞ。

6.なぜ、読書を勧めるのか?

それは、『読書は教養を高める』からです。

読書をして、教養を高めたあなたには、ふさわしい人との出会いが訪れます。

ある朝、食パンをくわえて「遅刻だ~!!」と走っていると、曲り角でぶつかった相手がもしかすると・・・

また、「ハンカチ落としましたよ」の言葉にふり返ると、もしかすると・・・

さらに、図書館で本を取ろうとすると、別の手とふれてしまい、もしかすると・・・

そこで出会った人は、あなたを無視している相手よりも、ずっと良い友達になります。

もしかすると、親友になれるかもしれません。

7.1人でいるのが苦手な人に伝えたいこと

あなたは、「1人でいる自分は、まわりからカッコ悪く見られている」と思っていませんか?

ものすごくまわりの目を気にしていませんか?

便所飯とかしていませんか?

便所でフルコースとか食べていませんか?

1人でいる事は、カッコ悪くないです。

孤高です。

だから、落ち込まないでください。

わたしは、昔から、子供の社会の中に“友達をたくさんつくれというプレッシャー”があるように感じています。

友達がいないヤツはダメなヤツだ。

友達をつくれ!!

たくさんつくれ!!

仲間を集めろ!!

そして、ゴーイングメリー号でグランドラインを目指せ!!

みんな言いたい放題です。

でも、わたしは逆に問いたい。

「そう言うあんたは、友達何人いるんじゃい!!」

ジンベエに「確認せい!お前にまだ残っておるものは何じゃ!」と聞かれて、「仲間がいる”よ!!!!」と言えるんかい!!!!

そりゃあ、友達がいないよりはいる方が良いでしょう。

だけど、友達がいないからダメなヤツと、決めつけられる必要はありません。

「友達100人できるかな♪」なんてファンタジーな歌、ささやき声で歌ってやる。

失礼しました。

取り乱しました。

大人で、たくさんの友達がいる人ってそんなにいないと思います。

結婚すると、家族が一番になるので、もっと友達が減ります。

学校を卒業して、社会に出ると、1人で行動をする機会が多くなります。

市役所などでの手続き、仕事の出張、昼休みの食事・・・。

友達同伴で行動する人は、ほとんどいません。

だから、無視をされて友達がいなくなったあなた!!

今をチャンスだと思い、1人で行動することに慣れましょう。

読書をして教養を深めましょう。

友達より一足先に“気持ちの自立”をしましょう。

無視をされだしたのは、ピンチではなくてチャンスですよ。

がんばってくださいね。

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