ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」を観ました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは父親と仲が良いですか?

わたしの父は寡黙な人なので、そんなに会話はありません。

でも、仲が悪くはありません。

わたしも寡黙なので、ちょうどいいのかな。

気を使って話す必要がないって楽ですしね。

変な親子です。

今回は、父親と息子の物語“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

ピーターは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のまとめ役として、刑務所で出会ったくせ者たちを率いている。

鍵開けのプロ 金治

逃走用のドライバーはお任せ 為吉

道具は何でも揃える 平蔵

情報収集はお手のもの ヨネ

ピーターは彼らと共に銀河の平和を守るために奮闘しているのである。

3.感想

いやあ、泣いた。

ヨンドゥ・ウドンタにやられた。

まさか、赤いアイスラッガーをつけた青いおっさんに泣かされるとは・・・。

最後は彼に全部持っていかれましたね。

まず、オープニングにやられました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが、ものすごい敵と戦っています。

しかし、カメラは手前で踊っているグルートをずっと写している・・・。

後ろの派手な戦闘は完全にピンボケ。

もう、笑ってしまいます。

しかし、これがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの精神なのですよね。

大切な事は見せずに、おちゃらけている。

このチームのメンバーも全員そうなのです。

本心は隠しており、ジョークを言ったり罵りあいをしている。

このオープニングは、「これは、こんな映画で、メンバーもこんな奴らですよ。覚悟しておけよ!」とメッセージを送っているのです。

今作は父親と息子の物語でした。

ピーター・クイルの前に、いきなり父親のエゴが現れます。

エゴは、なんと神!!

星を作り上げた天人(セレスティアル)だというのです。

ピーターは神と人間のハーフだった・・・。

衝撃の事実です。

このエゴが現れた事により、ピーターの生い立ちが明らかになっていきます。

ピーターは、母親のメレディス・クイルが亡くなり、ヨンドゥに育てられます。

ヨンドゥ曰く、ピーターを育てたのは、細かった彼が狭い所も盗みに入れたのが理由らしいです。

エゴは、ヨンドゥと取り引きをします。

エゴは「拡張」をできるパートナーを手に入れるために、いろいろな星で子供を作っていました。

ヨンドゥは、その子供たちを回収していたのです。

ラヴェジャーズのスタカーは、それを知ってヨンドゥを追放します。

ヨンドゥは、エゴが力のなかった子供を処分している事を知り、ピーターを渡さなかったのですね。

そして、ヨンドゥはピーターにいろいろな技術を教えていたのです。

こんなヨンドゥと心を通わせた奴がいます。

ロケットです。

ロケットはヨンドゥに本心を見抜かれてしまいます。

「必死でイキがってても、誰よりも臆病者だ。わざと電池を盗んだり、優しくしてくれる仲間を突き放すのは、心の大きな穴を隠したいからだ。(中略)お前は俺だからだ」

2人は似た者同士だったのですね。

ラスト、爆弾がセットされたエゴの星で、戦っているピーターとエゴが取り残されます。

ピーターを助けるために星に残るヨンドゥ。

「まともな事を1つもしてこなかった。俺を男にさせろ」

ロケットは、彼に1人分の宇宙服とジェット・ロケットを渡します。

そして、グルートの言葉を伝えます。

「クソガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにようこそ」

ヨンドゥは、家族同然だったラヴェジャーズを追放されました。

家族を求めていたのです。

この言葉で、かなり救われたはずです。

もしかしたら、グルートの言葉を借りたロケットの本心だったのかもしれませんね。

宇宙船に着いたロケットはこう呟きます。

「仲間を失うのは1人で十分だ」

ロケットは、ヨンドゥが何をするかわかっていたのです。

多分、自分も同じ立場になったら、そうするからでしょう。

ヨンドゥはピーターを救います。

彼に宇宙服を着せて、自分はジェット・ロケットを付けて、一緒に宇宙まで飛んで行くのです。

ヨンドゥはピーターに話をします。

「お前の親父は奴じゃない。俺みたいなろくでなしが、いい息子を持てたぜ」

2人には、確かに父親と息子の時間がありました。

「エゴではなく、俺を親父だと思って生きろ」というメッセージだったのです。

このヨンドゥの姿は、ロケットの心にも響いたようです。

ラストシーンがロケットの涙というのにグッときました。

次に雑感です。

1番笑ったのは、ソヴリンの偉大な指導者アイーシャ様がヨンドゥに会いに来るシーン。

付き人が雪の上に絨毯を敷き、その上を歩いてくるのです。

絨毯がひっかかったりしながら。

バカバカしくて大笑いしてしまいました。

あと、わたしの心を鷲掴みにしたキャラが。

テイザーフェイスです。

下克上を起こそうとした悲しきザコキャラ。

自分の名前を歴史に刻み込もうとしても、みんなに笑われてしまうのです。

やはり、ザコキャラはザコキャラのままなのですね。

ここで死なせてしまうのはもったいないくらい、良い男でした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、まだまだ続くようです。

気になる関係がたくさんありますからね。

ピーターとガモーラの恋の行方。

ガモーラとネビュラの関係。

これは、かなり残酷で闇が深いですよ。

そして、ドラックスとマンティスの関係。

ヨンドゥの矢を引き継いだクラグリンも気になります。

そして、何よりも思春期(思春木?)を迎えたグルート。

今時の若者チックになっており、楽しみです。

あぁ、続編が早く観たい!!

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