トランスフォーマー ロストエイジ

「トランスフォーマー ロストエイジ」を観ました。

トランスフォーマー ロストエイジ – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんはエイリアンを見つけたらどうしますか?

エイリアンと言ってもシガニー・ウィーバーが戦ったあれではありません。

金属生命体です。

オートボットなら話はできると思いますが、ディセプティコンだったら命を狙われます。

まさに、DEAD OR ALIVE。

さあ、どうする?

わたしは、とりあえず一か八かバンブルビーを呼んでみます。

今回は、エイリアンをかくまったために、CIAに命を狙われる事になった家族の物語“トランスフォーマー ロストエイジ”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

発明家のケイドは、かなり安い値段でトラックを手に入れる。

それは何とオプティマスだった。

そこへ、オートボットを取り締まる政府の秘密機関が登場。

「お前、それオプティマスだろ?」

ケイドは抗う。

「違いますよ~。勘弁してくださいよ~。ダンナ~」

しかし、秘密機関は追及の手を緩めない。

「ウソつけ。オプティマスだろ?」

ピンチになるケイド。

次の瞬間、オプティマスが秘密機関の前に現れ吠えた。

「うるさいわ!!」

オプティマスは秘密機関を右手でなぎ払う。

ケイドは、「あんなにごまかそうとした時間は何だったんだ」と落ち込むのであった。

3.感想

すごいストーリーでしたね。

オートボットと人間の戦い。

まさか、そちら側に話が展開していくとは。

今作は『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』から5年経っています。

その間に、オートボットたちはエイリアンと呼ばれ、人間に追われる立場になっていました。

やはり、前作のシカゴでの戦いが大きく影響したのです。

しかし、サム・ウィトウィッキーやレノックスはどうしたんだ?

今回、全く触れられていません。

オープニングは、いきなりラチェットが「墓場の風」という部隊とロックダウンに殺されるというショッキングな場面から始まります。

ラチェットは話し合おうとしていたのに。

あぁ、ラチェット・・・。

これで初期メンバーがオプティマス・プライムとバンブルビーだけになってしまいました。

このシーンで、「あぁ、オートボットと人間が敵対関係になったんだな」と強く思わされるのです。

結局、この様な状態に陥ったのは、元CIAのアティンジャーとKSI社長ジョシュア・ジョイス、そしてロックダウンが仕組んだ事でした。

アティンジャーがジェームズ・サヴォイと墓場の風を使って、オートボットたちを殺害。

その遺骸をKSI社が回収。

オートボットたちの体を構成しているトランスフォーミウムを取り出します。

それで、人工的にオートボットの兵士をつくるのです。

アティンジャーは、その謝礼としてKSI社の500万株をもらうつもりでした。

しかし、KSI社はオートボットを量産するにはトランスフォーミウムが足りない。

そこで、ロックダウンと取り引きをします。

オプティマス・プライムを引き渡す代わりに、有機生命体を金属生命体に変える『シード』をもらうのです。

しかし、シードは核爆弾と同等の力があり、使うと甚大な被害が出ます。

それを防ぐために、オプティマス・プライムたちオートボットとケイド・イェーガー家族が戦うのです。

今回、またオートボットのメンバーが変わりました。

リーダーのオプティマス・プライム。

ボディラインがより人間に近くなっていましたね。

おなじみのバンブルビー。

サムとの関係はどうなったのだろう?

あと、相変わらず人間キャッチがうまい!!

海賊のような風貌のハウンド。

口の悪いクロスヘアーズ。

武将のような風貌のドリフト。

彼がオプティマスの事を「先生」と日本語で呼ぶのが不思議でした。

オートボットは、この5人で活動します。

やはり、今までの反省を踏まえたのか、新メンバーは派手な色と強烈な個性をつけてきましたね。

見分けがつきやすくなりました。

そして、人間側です。

今回はメンバーが一新されました。

ケイド・イェーガーと娘のテッサ。

テッサの恋人シェーン。

そして、途中から仲間になるジョイス社長。

わたしはちょっと・・・ケイドとジョイスに感情移入ができませんでした。

何だろう?

嫌いなタイプなのですよね。

まず、ケイド。

貧乏な発明家です。

さらに、妻のエミリーが亡くなり、父子家庭です。

たぶん、お金がなくても娘をきちんと育て上げたいと考えている愛情深い父親像を描きたかったのでしょう。

しかし、彼の生活態度がちょっと・・・。

彼は、持ち家のローンを払わず、不動産業者が来たらバットを振り回して脅し、追い返します。

さらには、電気を盗んでいるのです。

ケイド・・・娘だけ良ければいいのか?

周りの人はどうでも良いのか?

彼は、自己中で娘以外の人にすごく冷たいのです。

こんな奴キライだよ。

次にジョイス社長。

もう、この人ダメでしょ。

人の命と自分の理想を天秤にかけた時に自分の理想を取る人です。

人には感情があるという事がわかっていない。

もちろんオートボットにも。

だから、KSI社に乗り込んできたオプティマスたちの前であんな演説ができるのです。

こういう人って遠くから見ているだけなら良いのだけれど、近くには居てほしくないですね。

多分、モデルはリンゴのマークの会社の有名社長だと思います。

名前も似ているし。

かなりアレンジはしているのだと思うけれど。

そんなわけで、この人間側のドラマは、あんまりグッとは来ませんでした。

1つだけ良かった点を上げれば、最後のオプティマス・プライムとロックダウンの戦いで、オプティマスを助けたところですね。

人間側としての責任を果たしてみせたのは、素晴らしかったですね。

そう言えば、この戦いでオプティマスがアティンジャーを殺しましたね。

彼が明確な意思を持って人間を殺すシーンは初めてです。

びっくりしました。

主役から下りる宣言なのかも・・・と思いました。

さて、オプティマス・プライムは宇宙へ行きました。

これからどうなっていくのでしょう?

楽しみです。

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