GODZILLA ゴジラ 2014

「GODZILLA ゴジラ 2014」を観ました。

GODZILLA ゴジラ 2014 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは“可愛いげがある”と言われたことはありますか?

わたしは、もちろんないですよ。

可愛いげがあったら、もっと恋愛経験レベルは高いはずです。

うおおおおー!!

すみません。

熱くなりました。

ハアハア・・・。

今回は、可愛いげのないゴジラが大暴れする“ゴジラ 2014”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

1999年。

フィリピン諸島のユニバーサル・ウェスタン鉱山。

ヘリコプターから芹沢博士が降りてきます。

「芹沢博士。こちらです」

男がひとり出迎えます。

「おぬし、名はなんと申す?」

芹沢は侍の魂を持った男です。

「ボイドです。忙しいところ、申し訳ないです」

芹沢は、腰に差した刀に手を添えて歩きます。

「おや、そのお腰の物は?」

「おお、これか。日本刀だ。゛愛死天流゛という名刀だ。武士の魂だぞ」

芹沢は誇らしげです。

「愛死天流?」

ボイドは聞き返します。

「そうじゃ。愛死天流。英語で言うと愛羅武勇じゃ」

わははは!と芹沢は声をあげて笑っています。

「で、何が起こったのだ?」

急に真面目な顔になり、ボイドに質問します。

「実は、放射線の強い場所が先月見つかりましてね。ウラン鉱山かと思っていたんですよ」

ボイドは歩きながら話を続けます。

「すると、掘削作業中、谷底が下まで抜け落ちたのです。その底には・・・」

芹沢とボイドは、抜け落ちた穴に入っていきます。

「なんと、これは・・・」

芹沢は、目の前の巨大な物を見上げます。

そこには、恐竜の化石がありました。

その横には卵がふたつあります。

「ん!?卵が1つ破れておるぞ」

芹沢は、卵を覗きこみます。

「まさか!!」

芹沢は、外に出ます。

すると、巨大な生物が這った跡が、海へ向かって続いていたのです。

「戦じゃ!これから戦が始まるぞ!!」

愛死天流をすらりと抜いた芹沢は、雄叫びをあげるのです。

3.感想

ゴジラのハリウッド版リメイク作品です。

1998年のリメイク作品は、無かったことになっているのでしょうか?

ただのティラノザウルスだったしね。

今回は、きちんとゴジラでした。

ベタ足で、放射能の光線を吐いていました。

顔は厳つく、可愛いげが無かったですけど。

やはり気になったのは、東北大震災を経験した日本人には、目を背けたくなるシーンが多いことでしょう。

いきなりメルトダウンから始まり、ゴジラがハワイに現れた時には津波が襲います。

そして、退避区域ができます。

また、電磁パルスを受けた戦闘機がビルに突っ込むのは、アメリカ同時多発テロを思い出しました。

映画を観て、このような災害を思い出すというのは、やはり、社会の状況が変わっていくにつれ、わたしの受け取り方も変わっていったのでしょう。

ゴジラは、もともと災害のイメージがあるキャラクターですしね。

放射能を取り込み、口から光線として発射したり、海から現れて津波を起こしたり・・・。

これから作られるゴジラ作品は、東北大震災との兼ね合いを求められるのでしょう。

難しいですね。

内容については、前半部の人間ドラマと後半部のゴジラvsムートーに別れていましたね。

ムートーは、怪獣というよりもエイリアンっぽいですね。

なぜ、アメリカのクリエイターが怪獣を作ったら、エイリアンになるのでしょうね?

クローバーフィールドもエイリアンっぽかったですし。

日本に根付く萌え文化が、ゴジラに可愛いげというキャラを付け加えたのかもしれません。

あと、ラストのバトルは、暗すぎて、何をやっているのかわかりませんでした。

真っ暗な夜に、黒い怪獣が戦っているから当然なんですけど。

気がついたら、ゴジラがムートーの口に放射能を吐いていました。

でも、ジュラシック・パークのシリーズでは、何をやっているかわかりますからね。

せっかくのかっこいいハリウッド版ゴジラ、もったいないなと思いました。

今回の主役、アーロン・テイラー=ジョンソンと妻役のエリザベス・オルセンは、アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンでは姉弟になっていましたね。

夫婦の次は、姉弟って大変ですね。

めずらしいですよね。

あと、気になったキャラは、フォードがジョーを迎えにいった警察署にいたコージです。

シザーハンズみたいな出で立ちの彼は、何をして捕まったのだろう。

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