ワイルド・スピード EURO MISSION

「ワイルド・スピード EURO MISSION」を観ました。

ワイルド・スピード EURO MISSION – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、死んだはずの恋人が実は生きていたらどうしますか?

わたしですか?

わたしには想像できません。

その前に恋人って何?

おいしいの?

今回は、死んだはずの恋人が敵となってしまった男の物語“ワイルド・スピード EURO MISSION”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

リオデジャネイロの犯罪王から、まんまと100億円を奪い取ったドミニク。

巨乳美女と悠々自適の生活をしていた。

「成功したなー」

しかし、彼に近付くマッチョが1人。

マッチョは、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブスだった。

「マッチョが失礼するよ」

ドミニクは筋肉を見せられたあと、協力を依頼される。

ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティだった。

「また、巨乳か・・・」

ドミニクは悩むのである。

3.感想

いやぁ、すごかった。

凄まじいアクション。

どれだけ製作費がかかっているんだ?

ウィキペディアを見てみると、1億6000万ドル。

約160億円!!

開いた口がふさがらないよ。

前作の『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、レティ・オルティスが生きているとわかりました。

今作では、レティを取り戻すために、ドミニク・トレットとブライアン・オコナーが立ち上がります。

彼らはチームを再結集。

ローマン、テズ、ハン、ジゼルを呼び寄せます。

そして、そこに外交保安部のホブスも絡んでくるのです。

さて、お馴染みのカーアクションです。

これまでは、どんなシチュエーションでカーチェイスを魅せるかに力を入れているようでした。

しかし、今回は車種で魅せてくれます。

まずは、何といっても敵が使っていたフリップ・カーでしょう。

この車、跳び箱のロイター板みたいな形をしています。

その形を利用して相手の車に潜り、すくい上げて跳ね飛ばし、クラッシュに追い込むのです。

しかも装甲を施しているので、撃たれても平気。

怖いですよ、この車。

まずは、このチェイスで驚かせてくれます。

次に、ハイウェイでの戦車とのチェイス。

跳ね上げの次は踏み潰しです。

戦車が高速で走り、ベッシャン、ベッシャンと車を踏み潰していくのです。

さらに砲撃もしてくる。

こちらも怖い。

まさにモンスター!!

唖然としました。

ラストは、飛行機を飛ばさないようにするというアクション。

これは、どちらかというと肉弾戦の色合いが強かったです。

ドミニクとホブスのダブル・インパクトにはびっくり!!(ちょっと形は違うけれど)

そして、最後の燃える飛行機からの脱出。

飛行機の先から車が飛び出して来たのはびっくりした。

もう、このシーンだけでOKでした。

今作のテーマは「チームとは何か」というところでしょうか。

敵のボスであるショウは、こう言います。

「チームは部品を替えられる機械だと思っている。機能が優先の」

『チームは正確さ』だと主張するのです。

対するドミニクは『チームは家族』なのですよね。

うーん・・・。

前作でもそうだったのですが、このシリーズの敵のボスの主張って、そんなに嫌な感じがないのです。

やっている犯罪は凶悪ですが。

今回のショウの言う『チームは正確さ』が大切で、より出来る人材が現れたらポストを与えるって当然ですよね。

伸びている会社はそうだと思うし。

だから、ボス同士の主義の対立をストーリーの柱にしても、わたしはなんか乗れないのです。

ドミニクの『チームは家族』という考え方も大切だと思いますよ。

ただ、彼のチームには元から優秀な人材が集まっていますからね。

もしも、ショウがボスだとしても、誰も切らないでしょうね。

次に、気になったキャラについてです。

今回、1番かわいそうだった人。

エレナです。

前作でドミニクの彼女になったのに、今作では彼が本命のレティを追いかけるのを笑顔で送り出します。

そして、レティが帰ってきたら、そのまま身を引く。

まさに都合のいい女。

何なんだ、これは!!

ドミニク、ちょっとひどくないか?

まあ、ずっとレティのペンダントをしていた時点で察していたのでしょうけれど。

でもなぁ・・・。

なんか従順すぎて腑に落ちないキャラでした。

次にジゼルです。

今作で亡くなってしまいました。

最期はハンを守るために、落下しながら銃を撃つという。

かっこいいラストでした。

しかし、良いキャラだったのに残念。

これはハンとの兼ね合いもあったのでしょうね。

時系列ではX3と続きます。

そこにはジゼルはいないし、ハンはこの作品で亡くなるのですから。

今作のラストに東京での例のレースのシーンが流れました。

ハンは大クラッシュ。

そこに、まさかの人物が。

ジェイソン・ステイサム!!

えええ!!

とうとう彼まで絡んでくるのか。

肉体派アクション俳優がどんどん増えていくよ。

そして、気になったキャラをもう1人。

FBIのスタジアックです。

あのチョイ役が、まさかの再登場。

ブライアンとあれだけいがみ合っていたのに、協力してくれるのですね。

結構、危ない橋を渡っているし。

なんやかんやあっても、変な友情で結ばれていたのですね。

この2人のスピンオフ作品が観たかったなぁ。

もう無理ですからね。

さて、ワイルド・スピードはまだまだ続くようです。

次はジェイソン・ステイサムが参戦。

楽しみです。

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