舞妓はレディ

「舞妓はレディ」を観ました。

舞妓はレディ – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは“修業”をしたことがありますか?

わたしは、重い亀の甲羅を背負い、牛乳配達をしていました。

小さいつるっぱげと一緒に。

確か名前はクリ・・・リンだったかな?

ふざけました。すみません。ビッグバンアタックはやめてください。

わたしは、ハートが絹ごし豆腐並みにもろいので、修業は経験ありません。

今回は舞妓の修業に奮闘する“舞妓はレディ”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

京都に下八軒という花街があります。

そこには、29歳の舞妓が1人だけしかいません。

ある日、万寿楽で芸者遊びをしている部屋があります。

扉が開くとそこには・・・高嶋政宏とジローラモ!!

濃い!!濃すぎるよ。

そんな「OJOSAN、ミーと呑まないKAI?」と踊っている男達が来る万寿楽に、春子という16歳の女の子がやってきます。

「HEY!アタシを舞妓にしないKAI!?」と、ラップでdisる春子。

「知るかボケ。帰れ!!」と女将の千春。

春子は津軽に帰ります。

しかし、そのやり取りを聞いていた客の北野と京野。

「今時、見上げた子だ!!ラップで攻める心意気もgood!!しかし、訛りが・・・」北野はため息です。

そう、春子は津軽弁と鹿児島弁のバイリンガル、いやハイブリッドなのです。

言語学者で大学教授の京野は、北野に勝負を持ちかけます。

「訛りが問題なら、オラが直したる!!彼女を舞妓にしたる!!だから、褒美くれ!!!」

北野は「よっしゃ~!彼女を舞妓にできたら、お茶屋遊びの面倒、全部みたる!!」と勝負を受けます。

「HEY!YO!!」とグータッチ。

ゴホン・・・おふざけが過ぎました。狼牙風風拳は勘弁してください。

男衆の富さんが春子を迎えに行き、京野が後見人となり、舞妓の修業が始まります。

まずは゛仕込みさん゛という下働きです。

亀の甲羅は背負うのかな?

・・・すみません。天空ペケ字拳はやめてください。のどが弱いので。

そして、津軽弁と鹿児島弁のバイリンガルを京言葉に直すため、京野の京野メソッドを教えてもらいます。

まず舞妓必須3単語を教えてもらいます。

それは、「おおきに。すんまへん。おたのもうします」 この3つを使いこなせたら、やっていけるそうです。

わたしも、ひろとも必須3単語があります。

それは、「ごめん。ごめんね。ごめんなさい」 この3つがあれば、世間を渡っていけます。

あ、目からしょっぱい汗が・・・。

春子は唄に踊りにがんばります。

しかし、ある日ストレスから声が出なくなります。

どうする!どうなる!!春子!!!

3.感想

今回はミュージカル映画でした。

途中で歌に入るのですが、違和感はありませんでした。

これは周防監督が上手いのでしょうね。

妻夫木聡の裕一郎は赤木圭一郎がモデルなのかな?

あと、最後のお化けのシーンにShall we dance?の青木と高橋がいましたね。

ラストに北野のセリフで「舞妓にとって一番大事なものは何か?それは若さや。ただの若さやない。一生懸命な若さや。そこにお客は人生の春を見るんや」とあります。

大人の階段を上り、“君はまだシンデレラさ”とつぶやいたわたしにはなんとなく分かります。

若い子の一生懸命さって、年令を無駄に重ねたわたしには、まぶしすぎるんです。

そして、感動するんですよ。

感動しちゃうんですよ~!!(絶叫)

ふう・・・。

そして、この映画の一番の成功は“上白石萌音”という才能を見出だした事です。

見た目といい、歌のうまさ、踊りの見事さ。

彼女はすばらしい!!

この映画を成立させるために、裏でどれだけ修業をした事でしょう。

惜しみ無い拍手を贈ります。

最後にもう一度。

すばらしい!!!

(Visited 58 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存