ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観ました。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは動物が好きですか?

わたしは好きですよ。

残念ながら飼っていませんが。

よく、ネコのいるお宅に行くと、足下にすり寄ってきます。

わたしは「ネコに好かれるんだな。まいったなぁ」と悦に入っていました。

そこに衝撃の事実を聞かされます。

ネコがすり寄ってくるのは、自分のにおいをつけているだけなのだと。

そうだったのか・・・。

そういえば、においをつけた後は、全く相手にされなかったな。

なんか恥ずかしい気持ちになりました。

今回は、魔法動物を保護する男の物語“ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

魔法動物学者ニュート・スキャマンダーはニューヨークを訪問する。

ある日、彼がトランクを開けると中には大量のエロDVDが。

彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられてしまったのである。

そして、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう事件が発生。

街中がパニックに陥る中、ニュートはエロDVDを吟味した後、魔法動物の追跡を開始する。

3.感想

素敵な映画でした。

はみ出し者たちが頑張る姿。

ハリーポッターシリーズとは、また違った魅力がありました。

この作品の主要キャラは4人。

イギリスからニューヨークへやって来たニュート・スキャマンダー。

MACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)で調査部から左遷されてしまったティナ・ゴールドスタイン。

ティナの妹で人の心が読めるクイニー・ゴールドスタイン。

パン屋を開きたいジェイコブ・コワルスキー。

ニュート、ティナ、クイニーは魔法族、ジェイコブは人間です。

ニュート・スキャマンダーは魔法動物を助けて、育て、保護をする活動をしています。

ニューヨークに来た理由は、魔法動物のフランクを故郷であるアリゾナの大自然に帰すためでした。

さて、このニュート。

なかなか複雑なキャラです。

どうも、アスペルガーを持っている感じなのです。

話をする時に目をあまり合わせない。

相手の話が終わるのを待たずに話し出す。

時々、身も蓋もない事を言う。

「僕は人をイラつかせる」という言葉。

ニュートは、この性質から人との付き合いがうまく行かなかったのかもしれません。

そして、最もひっかかった事。

ニュートは人間を「マグル」と呼ぶのです。

この世界では、マグルは蔑称です。

ハーマイオニーも怒っていましたね。

彼以外は人間をノー・マジ(ノー・マジック→非魔法族)と呼んでいます。

実はニュートは人間を嫌っているのですね。

ニュートは、魔法族、人間に関わらず人が嫌いなのです。

だから、その反動で魔法動物にのめり込んでいったのかもしれませんね。

そんなニュートがジェイコブと出会います。

2人を引き合わせたのはオカミーの卵。

この卵の殻は純銀で貴重です。

ハンターにも狙われています。

ジェイコブはベンチに忘れられた卵を盗らず、オカミーが生まれたのを知らせてくれました。

ニュートは、そんなジェイコブの人の良さを気に入ったのでしょうね。

そして、2人は冒険をして、友達になります。

ニュートは楽しくて、うれしかったのでしょう。

別れるギリギリまで、ジェイコブにオブリビエイト(記憶を消す魔法)ができなかったのです。

さらに、ニュートはニューヨークを去る間際、ジェイコブに援助をします。

それもオカミーの卵。

この行動もおしゃれでしたね。

あと、ティナとの関係です。

「好きなんだろ?早く行けよ!」とジリジリしながら観ていました。

別れ際、普通の映画ならそこでキスだろうというムードになっても・・・ニュートはできないんだよなぁ。

コミュニケーション能力が低い。

仕方がない。

ティナも好きみたいだし、またチャンスがあるよ。

あと、テセウス・スキャマンダーとリタ・レストレンジです。

テセウスはニュートの兄で、英雄と呼ばれ、有名人のようです。

リタはニュートの初恋の人なのかな?

「奪う人で与えてくれない」とはどういう事なのだろう。

気になります。

この2人については、また後に描かれるのでしょうね。

そして、もう1人の主役ジェイコブ・コワルスキーです。

彼は缶詰工場で働いているのですが、パン屋を開こうとして、銀行の融資を受けに来ます。

そこでニュートと出会い、騒動に巻き込まれていくのです。

ジェイコブは、デブのおっさんです。

しかし、このおっさんが格好いい。

とにかく素直でいい人です。

ちょっと人付き合いに難有りのニュートや、見たことのない魔法動物にも分け隔てなく接するのです。

その人の良さが1番分かるのは、クイニー・ゴールドスタインの存在でしょう。

彼女は人の心が読めます。

この能力。

とてもやっかいです。

想像してみてください。

人の心の中がわかってしまったら、どうなると思いますか?

強烈な人間不信になりますよ。

多分、クイニーもそんな感じだったのではないでしょうか。

その彼女がジェイコブに惚れるのです。

どれだけ心がキレイなんだよ。

そして、あの雨にうたれるシーン。

感動しました。

格好いいよ、ジェイコブ。

そして、ラストです。

オープンしたパン屋でジェイコブとクイニーは再会します。

ジェイコブには記憶がないはず。

しかし、首の傷を触り、笑みを浮かべるのです。

もしかして・・・。

なんて素晴らしいエンディング!!

たまらんわ~。

この物語には、たくさんの魔法動物が登場しました。

その中で1体もらえるとしたら・・・

やっぱりピケットですね。

かわいいわ~。

ニュートさん、ピケットを譲ってもらえませんかね?

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