神さまの言うとおり

「神さまの言うとおり」を観ました。

神さまの言うとおり – Yahoo!映画

1.不条理ホラーかと思ったら・・・

少し気になっていたので、観てみました。

ちなみに原作コミックは読んでいません。

そして、不条理ホラーかと思ったら、ブラックコメディでした。

高校生が、命をかけた5つのゲームに巻き込まれるのですが、仕切るのは何故かダルマ、招き猫、こけし、シロクマ(鮭を咥えた例の熊)、マトリョーシカです。

なぜ民芸品!?

そして、何かやってくれそうなキャラが現れては、ことごとくやられていきます。

ダルマの時は、高畑瞬の友達のサタケです。

「やる時は大胆かつ冷静にだ」と語っていた彼は、高畑瞬と協力してダルマの背中のボタンを押し、サムアップポーズを決めますが、頭が吹き飛びます。

そして、根性で中指を・・・。

招き猫の時は、首についているバスケットゴールに鈴を入れるというゲームです。

そこに、バスケ部エースの吉川春彦が挑みます。

彼は、毎日バスケに打ち込み、シュートを練習してきました。

そして、「俺がバスケに打ち込んできたのは、この日のためだ」と鈴をシュートするのですが・・。

そして、こけしの時のタイラです。

どこから持って来たのか、パソコンで何やら難しい計算をしています。

頭が良さげです。

そこに、こけしが4体やってきて、“かごめかごめ”をやる事になります。

自信満々に挑むタイラ。

何か作戦があるのだろうと思わせるのですが、あっさり敗れ、命を落とします。

何も考えてなかったのかよ!!

とにかく、ブラックコメディでした。

2.拓海について

壮絶なゲームの合間に、部屋に引きこもっている拓海というおじさんのシーンが出てきます。

彼の立ち位置がよくわからず、個人的な仮説を考えてみました。

拓海は、天谷武が絡む事件が原因で、部屋にひきこもりになります。

その後、白い立方体の事件が起き、神の子の噂が流れます。

そして、ゲームが終了して現れた神の子が天谷武とテレビで知り、「世界を救いに」と言い残して、過去に“拓海連合”という暴走族で使っていた特攻服を着て出て行きました・・・と、こんな感じです。

もしかしたら、原作に出てくるキャラクターなのかもしれません。

しかし、映画では、このくらいしか分かりませんでした。

3.三池崇史監督について

時々、映画を観終わり、監督名が出たら「え、三池監督だったの!?」とびっくりする事があります。

それだけ、どんな映画でも撮れるのでしょう。

三池監督は、来た仕事を全て受けている感じがあります。

まさか、“愛と誠”の次に“悪の教典”を撮るとは思わないですよね。

それだけのバイタリティがあり、一定のクオリティの映画に仕上げるから、信用もあるのでしょう。

しかし、“十三人の刺客”が良すぎました。

これを超える代表作を早く作ってほしいです。

最後の神様、どんなゲームを用意しているのだろう・・・。

やっぱり「どちらにしようかな。天の神様の言うとおり」なのかな。

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