ハウス・オブ・カード 第1章

「ハウス・オブ・カード 第1章」を観ました。

ハウス・オブ・カード 野望の階段 – オフィシャルサイト

1.はじめに

みなさんは“政治家”になりたいと思ったことはありますか?

わたしはないです。

というか、性格的にむいてないだろうなと思います。

ウサギのように弱い人間なので、ライオンばかりの政治家の世界では、噛みつかれてポイッとされちゃうでしょう。

「ウサギはね。寂しいと死んじゃうんだよ」byのりぴー

今回はアメリカのテレビドラマ、“ハウス・オブ・カード 第1章”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

主役はフランシス・アンダーウッドという議員です。

オープニングは、いきなり事故から始まります。

青い車がワンコをひき逃げするのです。

そして、その音を聴いて、フランクが「いってぇ、何の音やねん?」と出てきます。

すると、死にそうなワンコが・・・。

フランクは、助からないと判断して、とどめを指すのです。

ワンコ安らかに・・・。

この出来事が彼の仕事を表しています。彼は、ギャレット・ウォーカーを次期大統領にするために、調整役や汚い仕事をやってきたのです。

ブラックエンジェルズです。

自転車のスポークで襲います。

議員生活23年、なぜ彼は汚れ仕事をやってきたのか?

それは、ウォーカーが次期大統領になったら、国務長官にしてもらえる約束を取り付けていたからです。

しかし、彼の期待は裏切られます。補佐官のリンダに「あんたはあかん」と国務長官を却下されます。

国務長官になるのは、マイケル・ジャクソンではなく、オリバー・カーンでもなく、マイケル・カーン!!

フランクはハンカチをかんで悔しがります。

「なんであいつやねん!!」

テレビで会見するマイケル・カーン。

きちんと髪を染め、二重あごも整形済みだそうで。

怒りに震えるフランクは、ある計画を立てます。

ワニワニパニックのように「もう、怒ったぞ!!」状態だぞ!!

もう1人、怒りに震える者がいます。

ゾーイ・バーンズというワシントン・ヘラルド社の若手女性記者です。

政治の裏を暴くような社会派な記事を書きたいけど、やらせてもらえません。

ある日、白いぴったりドレスで芸術ホールに舞台を見に行ったゾーイは、フランクを見かけます。

フランシスのエロい視線を感じたのね。

次期国務長官を狙いながらも外された男。

彼なら、恨みから何かネタを引き出せそうと、後日、家に突撃します。大きなしゃもじを持って「晩ごはん食わせろ!!」と。

ヨ○スケか!!

しかし、良いネタも引き出せず、晩ごはんも食わせてもらえず、携帯番号の入った名刺と大きなしゃもじを叩き付けて帰ります。

フランクは、リンダから「ちょっとあんた!!教育法案まとめて!!ドナルド・ブライスにお願いしてるけど、超リベラルだから心配なの!!100日以内にね!!」と言われます。

ドナルドから教育法案の草案を見せてもらうフランク。

いきなりシュレッダーにかけます。

よ!!男前!!

しかし、クリップしたままシュレッダーしたので、原稿の途中で止まったのがマイナス20点。

また、フランクはいろいろな人物に接近します。

反ウォーカーのキャサリン・デュラントに「国務長官になりたくねえ?」とか、飲酒運転で捕まったピーター・ルッソに「お前、買春や薬物やってるやろ?だまっててやるから、オレに忠誠を誓えや」とか・・・怖い一面を全開にします。

そして、フランクはゾーイに電話します。

「もしもし、わたしリカちゃ・・・いや、わてフランクだす。ちょっと顔かせや」と言ったかどうかは、また別のお話。

2人は待ち合わせをします。

遠くから駈けてくるゾーイ。

大きく手を振ります「待ったー?」

「いんや、わても今来たところやねん」答えるフランク。

・・・あれ、こんな場面あったっけ?わたしの夢?

とりあえず、フランクはゾーイに書類をわたします。

それは、なんとドナルドの教育法案の草案。

シュレッダーは下半分だけなので、全然読めます。

「ヒャッハー!!」とゾーイ。

そして、原稿をまとめ、上司に見せます。

そりゃスクープでんがなまんがな。

明日のトップです。

しかし、その日はギャレット・ウォーカーの大統領就任の日。

ウォーカー大統領は、教育法案を100日で成立させると演説をするのです。

「オラ、だいとーりょーやで。やったるで!!」

フランシス・アンダーウッドの計画とは、ウォーカー大統領を引きずり下ろし、自分が上に行く事だったのです。

3.感想

これは、テレビドラマなので約50分です。

ムダがなく、しかも情報量が多いのです。

観終わったあとは、ぐったりしました。

フランクは、物語の途中で、カメラ目線で視聴者に向けて本音を話します。

しかも毒舌。

今考えている事を伝えるので、表の顔と裏の顔を観ているようで面白いです。

さすが、デヴィッド・フィンチャー監督ですね。

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