ロックダウン

「ロックダウン」を観ました。

ロックダウン – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは車が好きですか?

わたしは好きですよ。

ドライブが趣味なのです。

わたしには幼い頃からずっと欲しい車がありました。

それは、ナイトライダーのK.I.T.T.(キット)

かっこいいですよね。

人工知能を持っており、マイケル・ナイトとのやり取りもおもしろかった。

いつかキットが作られてほしいものです。

今回は、キットにも負けないくらいの高性能車に泣かされる女の物語“ロックダウン”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

人工知能が搭載されたハイテク車「モノリス」に幼い息子デイビッドを乗せ、ロサンゼルスを目指していたサンドラ。

荒野を走行中に何かと衝突する。

様子を見るために車を降りる彼女。

何と誰もいない!!

幽霊!?

その瞬間、突然ドアがロックされ、さまざまな攻撃を完全防御する防護モードが発動する。

車内にデイビッドが閉じ込められた!!

サンドラは彼の様子を確認する。

「ニヤリ」

不敵に笑うデイビッド。

彼の策略だったのである。

「俺の要求はただ1つ!さっき取り上げたビー玉を返せ!」

なんと、デイビッドの動機は、サンドラが飲み込むと危ないと取り上げたビー玉の恨みだった。

彼はビー玉を取り返すために、籠城作戦を取ったのだ。

3.感想

いやぁ、怖かった。

ものすごい絶望感。

これはどうしようもないよ・・・と何度も思わされました。

この物語。

幼い子供が車に閉じ込められるというだけの話。

しかし、これがただの車ではないのです。

この車の名は『モノリス』

強固なナノテク装甲

極薄防弾ガラス

安心の防護モードを搭載

25種の最新危機感知センサー

携帯のアプリで全機能を制御

対話可能なAI「リリス」が搭載され、セキュリティを管理

完璧な安全性を実現した車なのです。

サンドラ・ジェンキンスは、息子のデイビッドを連れて、夫の実家に向かっています。

車はモノリス。

夫のカール・ジェンキンスが、息子の安全のために買ったのです。

サンドラは、初めてこの車を運転します。

彼女は元歌手で「ヒップスターズ」というグループでした。

チャートで4位に入るほどのヒット曲もありました。

そして、カールと知り合い、不倫の末に結ばれます。

デイビッドができたため引退。

今は主婦をしているのです。

しかし、彼女は未練があるようです。

昔に戻りたいと思っているのです。

気持ちがまだ母親になっていないのでしょうね。

デイビッドもそれを感じているのか、彼女をママではなく名前で呼んでいます。

そして、デイビッドがモノリスに閉じ込められるのですが、そこまでのストーリーの積み重ね方がすごい。

2人が立ち寄ったスーパーでは、若者達に絡まれます。

そして、カールの不倫疑惑。

しかも相手はヒップスターズのメンバー。

サンドラはイライラ。

実家に行くのを止め、カールのいるロサンゼルスへ急遽向かいます。

デイビッドには携帯電話を渡し、ゲームをさせておとなしくさせます。

高速道路を使おうとしますが、事故のため渋滞。

それを避けるため、荒野の迂回路を通ります。

日が暮れてきます。

イライラと不安でサンドラはタバコを吸います。

すると、リリスはその煙を感知。

警告音を出し、避難を促すのです。

喫煙者が減っているこの時代です。

モノリスにはタバコに関するデータが入っていなかったのでしょうね。

サンドラは警告音を消すために、リリスを停止して、手動マニュアルにするのです。

自分で運転をする彼女。

しかし、デイビッドに気をとられた瞬間、鹿をひいてしまいます。

サンドラが確認のために外に出た時に、デイビッドがたまたまモノリスのアプリを起動。

防護モードをオンにするのです。

これで完全にデイビッドは閉じ込められました。

さらに、彼は携帯電話を足元に落としてしまいます。

チャイルドシートに固定されているデイビッドは動けず、携帯も取れないのです。

さて、ここからは地獄です。

何をやっても開かない。

窓ガラスも割れない。

携帯で連絡もとれない。

荒野のため、周りには人家もない。

もう完全に八方塞がりです。

さらに夏だったため気温が上昇。

デイビッドは車の中でグッタリとしています。

もう、どうしようもない。

これは心が折れますよ。

さて、サンドラはこの窮地をどう脱したのか?

これが、ものすごい手段です。

なんとデイビッドごとモノリスを崖から落とすのです。

これだけ聞いたら「アホか!」という感じですが、モノリスの性能と頑丈さを考えたら「いけるかも?」と思えるのです。

実は、前半のスーパーの場面で、サンドラはこの方法をすりこまれています。

レジでの支払い中、テレビでアニメが流れていました。

それは、オオカミが金庫を崖から落として、宝石を取り出すというストーリー。

彼女の頭に残っていたのですね。

サンドラはモノリスを崖から落とします。

するとモノリスがものすごい性能を見せます。

なんと、体勢を立て直し、タイヤから着地をするのです。

どれだけ高性能なんだ!?

崖を降りたサンドラ。

車に近付きます。

モノリスは、あまり壊れていないよう。

しかし、その高性能さが良い方に働きます。

こういう事故が起こった場合、何より車から脱出する事が先決。

モノリスもそういうプログラムがされているのでしょう。

デイビッドの乗っていたドアのロックが開いていたのです。

サンドラはやっとデイビッドを助け出すのです。

さて、次は崖下から脱出をしないといけません。

サンドラはデイビッドとモノリスに乗ります。

崖から落ちても動くというモノリスの頑丈さ。

さらにこの車は、恐るべき性能を見せます。

なんと、オフロードモードで崖を駆け上っていくのです。

すげえよモノリス。

そのまま病院まで走っていくのです。

無事助かったサンドラとデイビッド。

デイビッドは目を覚ましたあと、「ママ」と呼ぶのです。

これは、サンドラが本当の母親になっていく物語だったのですね。

さて、驚きの高性能車『モノリス』

今回は悪い方向にその性能が働いてしまいました。

扱うのが人間だという考えが抜けていたのですね。

人間は間違える生き物だから。

いくら完璧を追い求めても、必ず人為的なミスは起こるのです。

しかし、このモノリスは高性能ですごく良いよ。

きちんと使ったら、とても便利で助かると思います。

あぁ、モノリス欲しくなったな。

(Visited 2 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存