チェイサー

「チェイサー」を観ました。

 

 チェイサー – Yahoo!映画

 

1.ジュンホについて

ジュンホは、デリバリーヘルスの元締めです。

 

2年前までは刑事で、ソウル機動捜査隊にいました。

 

彼は、初めは仕事と割り切って動いています。

 

だから、行方不明になった女性に対して手付金だけ取って逃げたと考えたり、風邪で寝込んでいるミジンを無理やりお客の元に行かせたりしています。

 

ちなみに、ミジンの携帯のジュンホの登録名は“ゴミ”でした。

 

しかし、そんな彼も、ミジンの7歳の娘と共に行動するようになり変わってきます。

 

行方不明になったミジンを探す目的が、手付金の回収から母親探しにシフトしていきました。

 

そんな時、ミジンの娘が事故にあってしまいます。

 

彼は、病院の同意書の保護者の欄に自分の名前を書きます。

 

もう、完全に親代わりです。

 

そして、犯人を追いつめる時がやってきます。

 

彼はとどめを刺そうと、金づちを相手の頭に振り上げます。

 

しかし、踏み込んできた警察に止めるよう説得をされます。

 

彼は悩みますが、ミジンと彼女の娘の顔が頭に浮かびます。

 

そして、金づちを振り下ろそうとした所で取り押さえられます。

 

彼は、2人を引き裂き、不幸にした犯人が許せなかったのでしょう。

 

そして、体を押さえつけられながら、ミジンが泣いているように見えた彼は、涙を流すのです。

 

ジュンホは、責任感が強い男なのでしょう。

 

風邪で寝込んでいたミジンを無理やり犯人の所へ行かせたために、彼女と娘は不幸になってしまった。

 

だから、最後まで犯人を追い続けたのでしょうね。

 

 

 

2.ヨンミンについて

ヨンミンは連続殺人犯です。

 

性的不能なためセックスができず、その代用として女性を殺害して快感を得ています。

 

方法は、ノミを頭に当て金づちで叩くというやり方で、挿入の意味があるようです。

 

彼は、被害者として警察で調書を書いている時に、わざわざ自白をします。

 

自己顕示欲が強いのでしょう。

 

そして、警察が逮捕状なしで逮捕をしたら、12時間以内に証拠を見つけ、検事の承認を取らないといけない事を知っており、証拠が出ないようのらりくらりと時間を引き伸ばします。

 

そして、過去にも証拠不十分で釈放されているそうです。

 

しかも2回。

 

この取り調べ中、性的不能を指摘された彼は激怒します。

 

コンプレックスなのでしょう。

 

釈放後、逃げたミジンを見つけた彼は、金づちで殴り殺します。

 

セックスの代用の殺し方をしなかったのは、コンプレックスを刺激されたからなのでしょうか。

 

ヨンミンは、性的不能でなかったら、殺人鬼にならなかったのでしょうか。

 

なんか別のコンプレックスを理由に殺人鬼になっていそうです。

 

怖いヤツです。

 

 

 

ヨンミンの住む家の違和感や不穏な空気がすごかったですね。

 

「なんかヤバい」と思わせられます。

 

 

 

普通に生活できている事に感謝です。

 

 

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