ガンバの冒険 第6話 たのしいたのしい潜水艦

「ガンバの冒険 第6話 たのしいたのしい潜水艦」を観ました。

ガンバの冒険 – TMS

1.はじめに

みなさんはケンカの仲直りをしたことがありますか?

わたしもケンカの経験はあります。

しかし、仲直りは下手なのですよ。

強情でめんどくさい奴なのでしょうね。

もっと素直に生きたい・・・。

今回は、ものすごく大人のネズミに胸をうたれる物語“ガンバの冒険 第6話 たのしいたのしい潜水艦”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

潜水艦はスクリューでどんどん進む。

それに近付く大きな影。

巨大なクジラが近づいて来たのだ。

その時、潜水艦の中ではカトチャンのストリップショーが行われていた。

「ちょっとだけよ」

潜水艦はクジラが起こした波で傾いていく。

「あんたも好きねえ」

そう言い残して、カトチャンはステージから滑り落ちていく。

潜水艦は、静かにクジラにはじき飛ばされていった。

3.感想

あぁ、潜水艦沈んじゃった・・・。

あんなに苦労して作ったのに。

しかも食料まで無くしてしまったよ。

今回の主役はヨイショでしたね。

彼はノロイと戦ったことがあるのですね。

右目に眼帯をしているヨイショ。

あの右目をやったのはノロイでした。

ヨイショはノロイと出会った時の話をします。

彼が船乗りネズミのボスとなって最初の航海でした。

アザラシ島に着いたヨイショたちは、上陸して島のボスネズミに挨拶に行きます。

しかし、そこは辺り一面野ネズミの死骸だらけ。

危険を察知したヨイショたちは、船に戻ろうとします。

港近くの岩場まで来た彼ら。

そこで、ノロイとイタチの軍団に見つかってしまうのです。

ボスとして逃げるわけにはいかないヨイショは、ノロイに向かって行きます。

しかし、ノロイの目を見て、足が動かなくなってしまうのです。

ヨイショは、ガンバたちにノロイと出会った時の話を聞かせています。

ここでおもしろい事が起こります。

ヨイショの話す内容と、回想の場面が合わなくなるのです。

「ここがオレの腕の見せ所と群がる敵をちぎっては投げ・・・ちぎっては投げ・・・力の限り戦った」

こう語るヨイショ。

しかし、画面ではノロイから逃げ回るヨイショの姿が。

これは、ヨイショのプライドなのですね。

これからノロイと戦うガンバたちに、自分は逃げたと言いたくない。

惨めな姿をさらしたくない。

だから話を盛っているのです。

ヨイショはガンバたちのリーダーみたいなものです。

格好つけなきゃいけないのです。

こんな弱さもかっこいいですよね。

結局、ヨイショはノロイに右目を傷つけられ、気を失いました。

そして、気がついた時には、ガクシャに助けられていたのです。

ヨイショ、本当に怖かっただろうな。

そんな経験をしておきながら、忠太とガンバのためにノロイ島へ行くってすごい勇気だよ。

ラスト、クジラに襲われ、潜水艦が沈んでしまいます。

岩礁に避難したガンバたち。

クジラに襲われた時の対応で、ガンバとヨイショはケンカになってしまいます。

そんな時、シジンが島を見つけます。

島まで泳ぐ決心をする彼ら。

ガンバはペースも考えず泳いでいきます。

しかし、そんなの持つわけありません。

力尽き沈んでしまいます。

その時、ガンバを助けたのはヨイショ。

「1度シッポを結びあった仲だ。置き去りにはできねえ」

かっこええぇ!!

この大人の対応。

ヨイショの優しさにガンバは涙するのです。

ヨイショ、登場から男気のあるかっこいいネズミだと思っていましたが・・・。

このストーリーで、さらに好きになりました。

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