Mr. インクレディブル

「Mr. インクレディブル」を観ました。

Mr. インクレディブル – Yahoo!映画

1.ヒーローについて

みなさんは“ヒーローになりたい”と思ったことはありませんか?

わたしはあります。

わたしの小さい頃のヒーローは“パーマン”と“ハットリくん”でした。

年がバレる・・・。

パーマンセットが欲しかったし、ハットリくんのように忍術が使えたらと思っていました。

多分、ハットリくんのムササビの術をマネして、墜落した人もいるでしょう。

わたしもそうです。

日本のヒーローとアメリカのヒーローの違いって何でしょう?

日本のヒーローは特殊能力を持っていても、あまり変装などはしません。

しかし、アメリカのヒーローは、特殊能力を持ったら、なぜかド派手なコスチュームを着て変装するのです。

国民性の違い???

今回の“Mr. インクレディブル”もド派手なコスチュームのヒーローです。

2.パー一家について

5人家族のパー一家は、みんな特殊能力があります。

ボブ・パー・・・Mr.インクレディブル、強靭な肉体と怪力が武器

ヘレン・パー・・・イラスティガール、体が柔軟で自由に伸びる

ヴァイオレット・・・体を透明にできる、バリアを張る事ができる

ダッシュ・・・高速で走る事ができる

ジャック・ジャック・・・変身する事ができる

Mr. インクレディブルとイラスティガールは、15年前、人々の平和を守るため活躍をしていました。

しかし、スーパーヒーロー達の能力で被害をうけたという人達に、次々と訴訟を起こされてしまいます。

Mr. インクレディブルを訴えた男は、自殺をしようとしたところを助けられ、ケガをしたからって・・・。

なんていう逆恨み!!オーマイガッ!!

これらの訴訟騒動により、スーパーヒーロー達は政府の保護を受け、能力を隠し、一般人として生活する事を余儀なくされます。

あなたの隣の人も、もしかしたら・・・。

これらの生活は、子供たちにも影響をあたえます。

ヴァイオレットは、能力を隠そうという意識が強いせいか、長髪で顔を隠し、暗い女の子です。

その姿は、まるで貞子・・・。

ダッシュは、その能力を思いっきり発揮できないストレスがあるのか、学校でイタズラをしては先生に呼び出されています。

しかし、高速で先生のイスに画びょうを置くって・・・特殊能力を使って、やる事がおこちゃま。

Mr.インクレディブルも同じで、ヒーロー仲間のフロゾンと夜な夜な出かけています。

何をやっているかというと、警察の無線を盗み聞きして人助けです。

問題はその時の恰好で、目出し帽で顔を隠した強盗のようです。

そこまでして人助けをしたいなんて・・・いい奴らだよ。

結局、彼らは人のために役立つ特殊能力があるのに、それを隠さないといけません。

下手したら、一生使わないで生活しないといけないかもしれません。

そんなジレンマがあり、変な行動に出ているのです。

たとえば、ウサイン・ボルトが陸上禁止と言われたら・・・。

メッシがサッカー禁止と言われたら・・・。

こんなかわいそうな事はないですよ。

しかし、シンドロームというヴィラン(悪役)が現れた事で状況は変わります。

彼らに能力を解放する機会が与えられたのです。

シンドロームを倒した後、ヴァイオレットは、髪を上げ顔を出します。

そして、今まで遠くから見ていただけの好きな男の子にも、積極的になります。

世のお父様、女の子の成長は早いですよ・・・。

ダッシュも、能力を抑え、一般のみんなと合わせる事の大切さを理解したようです。

世のお母様、男の子の成長はそれなりですよ・・・。

彼らは居場所を見つけたのですね。

スーパーヒーローとして、自分の能力を活かす場ができた事により、普段の生活も充実するのでしょう。

ワーク・ライフ・バランスですね。

そーですね。

新たなモグラのヴィランが現れた時、みんなでマスクをつけてニヤリとしていました。

内心、ガッツポーズをとっていたのでしょう。

「よっしゃー!!」って。

3.エドナのマント理論について

この映画を観ていて、すごくおもしろかったのがエドナの語るマントの理論です。

デザイナーであるエドナは、Mr. インクレディブルのスーツにマントはつけないと語ります。

理由は危ないから。

そして、かつてマントをつけていたがために、事故に巻き込まれたスーパーヒーローの話をします。

マントって何のためにつけているのでしょうね?

マントをつけているスーパーヒーローと言えばスーパーマンですよね。

彼はなぜマントを?

考えられるのは、空を飛ぶシルエットが格好いいからくらいしか思いつきません。

そして、Mr. インクレディブルと戦うシンドロームも・・・。

みなさんもマントには気をつけましょう。

Mr. インクレディブルが家族で戦う姿は、何かウルッと来てしまいました。

わたしは、子供のためにがんばる父ちゃん母ちゃんに弱いようです。

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