スーサイド・スクワッド

「スーサイド・スクワッド」を観ました。

スーサイド・スクワッド – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、世界を救う悪役チームを作るとしたら、誰を選びますか?

あまりにも人間離れしたらおもしろくないですよね。

なるべく人間っぽいキャラを選びますしょうか。

わたしの考えるドリームチーム。

まずは、ジョジョの奇妙な冒険よりディオ・ブランドー。

次に、HUNTER×HUNTERよりヒソカ。

北斗の拳よりラオウ。

そして、キャプテンは刃牙シリーズより範馬勇次郎。

このチーム強そう。

・・・

しかし、逆に世界を征服しそう。

今回は、悪役たちが世界を救う物語“スーサイド・スクワッド”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

世界崩壊の危機が到来。

政府は、最強の兵士を集める。

結婚式を最高に盛り上げる芸人エスパー伊藤。

芸人の熱い話に夢中の出川哲朗。

レジェンド上島竜兵。

彼ら、体を張る芸人たちによる特殊部隊『スーサイド・スクワッド』を結成する。

命令に背いた者、任務に失敗した者には、熱々おでん装置が作動する。

そんな状況で、寄せ集めの芸人たちが世界を守る戦いに挑む。

「この映画。リアルガチだぜ!!」

3.感想

いや~!!

痛快アクションでしたね。

ツッコミ所は満載でしたが。

でも、これくらいメチャクチャな方がヴィラン映画らしいのかな。

今回、いろんなヴィランが登場しました。

デッドショット

ハーレイ・クイン

エル・ディアブロ

ディガー・ハークネス

キラークロック

みなさんは、彼らの中で誰が1番イカれていると思いましたか?

ハチャメチャなハーレイ・クイン?

自己中なディガー?

わたしが1番イカれていると思ったのはデッドショットです。

そう、チームを引っ張っていた中心人物。

彼が、実は1番イカれているサイコ野郎だと思ったのです。

それはなぜか?

このチームのヴィラン達はみんな心に闇を抱えています。

ハーレイ・クインは、イカれているジョーカーの愛が欲しくて暴走している。

エル・ディアブロは、自分の力の暴走で妻と子供を殺してしまい、心を閉ざしている。

ディガー・ハークネスは徹底的な自己中心の考え。

しかも、ホレたカタナを戦闘中に口説いちゃうほど。

キラークロックは、怪物の姿のため人と交流できず、下水道で孤独に暮らしていた。

それじゃあ、デッドショットは?

彼の持っている闇。

それは、人を愛せないのです。

彼には娘がいます。

一見、娘を愛している男のように見えます。

しかし、彼の娘に対する発言は、全て「親の責任」からくる物なのです。

決定的な場面はエンチャントレスとの戦いです。

彼女が、ヴィラン達の心の奥底にある望みを引き出します。

ハーレイ・クインはジョーカーとの普通の生活。

リック・フラッグ大佐はジューン・ムーン博士との幸せな生活。

エル・ディアブロは家族との幸せな生活。

しかし、デッドショットは?

彼の望みはバットマンを倒す自分の姿だったのです。

心の奥底にある望みがそれって・・・。

ある意味ヴィランの鑑ですね。

こんなデッドショットの人間性を見抜いたハーレイ・クインは、「サイコ野郎」と言うのです。

さらに、エンチャントレスにとどめを刺すシーンです。

キラークロックの投げた爆弾に向けて、銃を構えるデッドショット。

エンチャントレスは、彼に娘の幻を見せて止めようとします。

しかし、デッドショットは人を愛せない男。

そこで引き金を引くことができる男なのです。

これらが、デッドショットが1番イカれていると感じた理由です。

今回の作品のMVPはハーレイ・クインです。

これは誰もが文句ないでしょう。

もう、最高に狂っていてキュート。

仕草や言葉がいちいち可愛らしい。

彼女を主役にスピンオフを作ってほしいですね。

ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーは見事でした。

あと、個人的に良かったのは、チームが輸送ヘリで戦場に向かう時の音楽。

普通なら勇ましい曲でしょう。

それが、まるで恋愛映画で流れるような爽やかな曲が流れるのです。

ハーレイ・クインやヴィラン達にとって、戦場はデートの待ち合わせに向かうような感じなんでしょうね。

ワクワクドキドキ。

なんて良い選曲。

この作品、選曲がとてもうまいです。

クイーンの『ボヘミアンラプソディ』を使ったりして。

この曲、昔から好きなんだよなぁ。

さて、ツッコミ所が満載のこの作品。

わたしのひっかかった所をあげていきます。

まず、スリップノット。

急に現れ、チームに合流した彼。

ディガー・ハークネスにそそのかされ、逃げようとしたところを頭が爆発。

死亡・・・。

ナノ爆弾が本物だよ!って見せるだけのキャラ。

なんて不憫なヤツ・・・。

そして、エンチャントレス。

なぜ、しゃべっている時にあんなにクネクネ踊っているの?

決めゼリフでは変なポーズだし。

なんか、ガキ使の腰フリおばちゃんを思い浮かべてしまいました。

ディガー・ハークネスのぬいぐるみは意味があったの?

懐にぬいぐるみを入れていたら、動き難いだろう?

あと、キャプテン・ブーメランって・・・。

そして、誰もが思ったであろうポイント。

下水道を通って爆弾を仕掛けた兵士が1番の勇者!!

彼らにもっと光を当ててやって!!

と、いろいろ思うことはありました。

しかし、ハーレイ・クインがかわいいからいいか。

エンドロール前のおまけ映像にブルース・ウェインが登場していました。

バットマンですね。

アマンダ・ウォラーから資料をもらっていましたが・・・。

これからまたいろいろ繋がっていくのでしょう。

アメコミ映画はド派手で楽しいですね。

次も楽しみだ。

(Visited 12 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存