アナザー

「アナザー」を観ました。

アナザー – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは不思議な体験をしたことがありますか?

わたしは、一時期、とある街で見かけたよとよく言われました。

その日時にはそこへ行っていないのに。

これは困惑しますよ。

もう1人の自分?

ドッペルゲンガー?

生き霊?

パニックです。

そんな時、友達に言われました。

「似た人がその街に住んでいるんだよ」

あぁ~!!

そっか!!

そりゃそうだ。

わたしの魂が飛んでいったんじゃなかったんだ・・・。

ひと安心。

てへ。

今回は、もう1人の自分が現れたとパニックになる女性の物語“アナザー”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

南フランスへの旅に出た女性。

立ち寄った町の住人から、以前も会っていると話しかけられる。

彼女にとっては初めて訪れる場所だ。

まるで、もう一人の自分がいるかのような状況。

困惑する冨永愛。

「もしかしたらドッペルゲンガー?」

すると、道の向こうから歩いてくる人が。

草なぎ剛だった。

「あ~!!」

なんとなく納得した冨永だった。

3.感想

サンダーバードかっこいい!!

クラシックカーはいいですね。

秘書のダニー・ドレミュスは、原稿の手直しのために、社長の家で仕事をする事になります。

翌日、社長とその家族を車で空港に送り、車を家に戻せば仕事は終わり。

しかし、ダニーは海を見に行くために、車を南へ走らせるのです。

そこで不思議なことが。

初めて会う人が自分の事を知っているのです。

さらには、車のトランクには男の死体が・・・。

ダニーは訳が分からず、追い込まれていくのです。

まず、ダニー・ドレミュスです。

彼女は、多分ずっと真面目に生きてきたのでしょうね。

そのため、遊んでいる周りの女性と比べ、パッとしない自分にコンプレックスがあるようです。

また、社長には恋心を持っているようです。

しかし、彼には妻がいる。

その妻は秘書学校で友達だったアニタ。

私はその社長の下で働いている・・・。

そりゃあ、自分がイヤになり、変えたくなるでしょう。

ダニーの中で、自由奔放な憧れの自分と素の真面目な自分が常にせめぎあっているのです。

そして、サンダーバード。

ド派手な車。

これも心をくすぐるアイテムです。

派手なファッションをして、このサンダーバードに乗って街へ行ったら、みんなの視線をくぎ付けです。

ダニーはその誘惑に負けてしまったのです。

「私は海を見たことがないから、海を見に行く」というこじつけの理由で、新しい自分になる旅に出たのです。

ダニーは、旅先で1人の男にナンパされます。

それがジョルジュ。

こいつがまた下品で最悪なヤツ。

一夜を共にしたら、翌日、「経験人数は何人?」などとデリカシーがない質問をしてきます。

しかも、ダニーを残して車を奪って逃走。

トランクの中に死体を見つけたら、彼女に逆ギレ。

さらに、銃でダニーを殴り付ける。

ジョルジュの正体は、ヴィンチェンツオ・ロンゴという自動車泥棒でした。

これがダニーの悲しいところ。

多分、男性とあまり付き合ってないのでしょうね。

男を見る目がないのです。

このジョルジュ。

どうも社長に射殺されたようです。

ダニーが巻き込まれた一連の事件の黒幕は、社長とアニタでした。

トランクの死体はアニタの不倫相手。

サンダーバードも不倫相手の車でした。

ダニーに罪を被せるため、同じ格好のアニタがアリバイ工作をしていたのです。

しかし、ダニーが突然、自分探しの旅に出て、偶然同じコースをたどってしまった。

それで、もう1人の自分が現れるという現象になったのです。

この物語の時代設定は少し昔にされています。

そりゃあ、スマホがあったらこのトリックは成立しにくい。

そのかわり、サンダーバードという古き良き車が活躍するわけですが。

念願が叶い、ダニーは海へたどり着きます。

海に飛び込み、泳ぐ彼女。

はたして、彼女は新しい自分になれたのでしょうか?

個人的には、彼女は自分を変えられないと思います。

派手な生活に向いていない。

そして、彼女は殺人を犯してしまった。

この先の人生は、なかなかハードなものになりそうです・・・。

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