イップ・マン 葉問

「イップ・マン 葉問」を観ました。

イップ・マン 葉問 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、習い事をしていますか?

さらに、月謝をきちんと払っていますか?

月謝の払い忘れはダメですよ。

これって先生からは言いにくいんですよ。

「あ。ちょっと話があるんだけど・・・。なんか忘れてる事ない?ほら、月末だし・・・。なんか頭をよぎらない?」

お金にまつわる話ってしんどいですよね。

習い事をしているみなさん。

先生を困らせないでくださいね。

今回は、奥さんにつつかれて、門下生から何とか稽古代をもらおうとする男の物語“イップ・マン 葉問”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

1950年。

イップ・マンは家族を連れて、広東省佛山からイギリスが統治する香港に移住する。

その後、彼は新聞社の屋上に、桃尻拳の武館を開く。

そんなある日、血気盛んな青年 越中詩郎がやって来た。

彼は、自分が負けたら弟子入りするとイップ・マンに勝負を挑む。

コーナーに登る越中。

「くらえ~!!ミサイルヒップアタック!!」

3.感想

おもしろかった。

なんかロッキー4を思い出したな。

前作「イップ・マン 序章」からの続きです。

香港へ住居を移したイップ・マン一家は、武館を開きます。

ウォン・レオンを始め門下生も集まり、彼は新たな生活を送ります。

しかし、問題が次々と起こります。

イップ・マンは詠春拳の修行に明け暮れた人物です。

そのため、経営などの知識はないようで、門下生から稽古代もなかなか徴収できないのです。

そりゃあ、奥さんからブツブツ言われるよなぁ。

誰か良い参謀がいてくれたら、もっとスムーズに上手くいったかもしれませんね。

この作品の主役は何と言ってもホン師匠役のサモ・ハン・キンポーでしょう。

ジャッキー・チェン、ユン・ピョウと共に一時代を築いた人物です。

3人を兄弟にたとえて、長男とも言われていました。

このサモ・ハンが、昔と変わらぬカンフーを見せつけ、大暴れします。

最後にはボクシングとの異種格闘技戦まで。

え、ちょっと待って?

この作品は2010年の作品で、サモ・ハンは1949年生まれ。

って言うことは61歳!?

すごすぎる・・・。

素晴らしいなぁ。

さて、ホン師匠はツイスターというボクサーと戦い、敗れます。

さらに亡くなってしまうという悲しい結末。

ジャッキー・チェンがアクションを引退し、『ポリス・ストーリー レジェンド』では泥臭い戦いを見せました。

ホン師匠役のサモ・ハンは、ボクサーにボコボコにされるという衝撃的なシーンを見せつけます。

「もう自分たちの時代ではないんだ」というメッセージなのでしょうね。

わたしが観てきたヒーロー達は、後進に道を譲ろうとしているのです。

寂しいけれど・・・大切な事ですね。

そして、この作品のラスト。

イップ・マンの元に少年がやって来ます。

彼は李小龍。

ブルース・リーきたー!!

やっぱりこの作品の締めはこれしかないですよね。

考えてみると、ブルース・リーの師匠であるイップ・マン。

そのイップ・マンの映画に『燃えよドラゴン』でブルース・リーと共演したサモ・ハンが出演している。

さらに、サモ・ハンはアクション監督もしているんですよね。

ブルース・リーを中心にして、カンフーの歴史が回っている感じがします。

やはりブルース・リーって偉大だったんだなぁ。

さて、今回の作品のMVPです。

それは、でっかいキャンディーを持った少年です。

ホン師匠とイップ・マンが戦っている時に入ってきて、イップ・マンが蹴りが当たる前に抱き上げたあの子です。

あの少年の顔がとても良い感じでした。

こんな映画を観てしまうと、本物のイップ・マンの映像を観たくなるなぁ。

探してみようっと。

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