極秘捜査

「極秘捜査」を観ました。

極秘捜査 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは占いを信じますか?

わたしは半分信じて、半分信じてない感じですかね。

盲信するというよりも、楽しんでやろうという感じです。

答え合わせは先の話になりますからね。

後に当たれば「すげえ!!」

当たらなければ「何てこった!!」

こんな感じで答え合わせを楽しんでいます。

今回は、めっちゃすごい占い師が悩み苦しむ物語“極秘捜査”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

雨が降りしきる釜山で、帰宅途中の小学生の女の子が、何者かに声をかけられるという事件が起きる。

「牛丼一筋300年♪早いの、上手いの、安いの~♪」

そう声をかけられた小学生の報告により、不審者情報メールが送信される。

不審者は、「20〜30代の若い感じの男性、筋肉隆々、マスク、赤いパンツ、額に肉と書かれてあった」

刑事コンは、彼女の安全のため、極秘で不審者の行方を追うものの、見つからないまま時間だけが過ぎていく。

一方、両親は救いを求めて占い師を訪ね歩くが、誰もが「そんな奴はいねぇwww」と一蹴するばかりだった。

そんな中、名高いペク導師の弟子キム・ジュンサンは違った。

彼はこう告げる。

「キン肉マンじゃないっすか?」

3.感想

ちょっと変わったバディ物です。

刑事と占い師。

彼らが誘拐事件を追うのです。

面白くないわけがないですね。

釜山でソン・ウンジュという女の子が誘拐されます。

有力者の両親の依頼で、機動隊員のコン・ギルヨンが事件の指揮を執る事になります。

コンは、とても有能な刑事です。

しかし、人望がないのか、部下はついてきません。

協力してくれるのは、ユ・サンギくらいです。

これが、悪い方に出ます。

誘拐事件を共に捜査している中部署のチームと足並みがそろわないのです。

ハブられてしまうのです。

これにより、犯人と接近したチャンスを逃してしまうのです。

キム・ジュンサンは占い師(導師)です。

ウンジュの母親と叔母が相談に来たときに、コンを推薦したのが彼です。

占いに、彼を誘拐事件の捜査に入れるよう出たのですね。

キムの占いは、ものすごい的中率です。

脅迫電話のかかってくる日まで当てるのですから。

キムがこの誘拐事件に関わったのは、コンを巻き込んだ責任感と、子供を持つ親として、ウンジュの家族を救いたいという気持ちなのでしょうね。

コンとキムは、ぶつかりながらもウンジュが生きていると信じて、犯人を捕まえます。

この犯人との交渉。

生々しかったですね。

「何の事だかわからない」と、とぼける犯人。

「自分は警察じゃない。ウンジュさえ帰ってくればいいんだ」と説得するキム。

実際の逮捕なんかは、こんな感じなのでしょうね。

そして、ウンジュとやっと会えたと思ったら、犯人に抱きついてしまうという事実。

悲しいですが、こういう事もあるんでしょうね。

1番驚いたのは、この物語が実話だということです。

写真と新聞記事が出たのはびっくり。

そして、ウンジュが約半年後にまた誘拐された事もびっくり。

さらに、コンとキムがたったの4日で2度目の誘拐事件を解決した事にまたまたびっくり。

すごい話だ・・・。

今回のMVPは、ユ・サンスン班長と中部署のメンバーです。

事件解決後、コンとキムの手柄を横取りして、誇らしげに表彰を受ける姿が素敵でした。

何よりもあの報告書です。

タイプで打たれた中部署のメンバーの名前の下に、手書きでコン・ギルヨンと書き足されているというイヤらしさ。

キャーッ!!

たまらない。

あと、手のひらを返すペク導師もたまらない。

ペク導師は準MVPです。

今回の事件で、コンはみんなと協力して仕事をする大切さを知りました。

1人で自分勝手な事をしても、周りの協力を得られなければ、良い結果は生まれないとわかったのです。

組織で仕事をする難しさ。

清濁併せ呑んだコンは、より強い刑事になったのでしょうね。

わたしにそれが出来るのか・・・。

無理だな。

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