ガメラ3 邪神覚醒

「ガメラ3 邪神覚醒」を観ました。

ガメラ3 邪神覚醒 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、よく写真を撮りますか?

わたしはあまり撮りません。

写真に撮られると魂を抜かれるからと、死んだばっちゃんの親戚の隣の息子夫婦の親友のお兄さんの恩師が言っていたそうなので。

今回は、ガメラを写真に撮ろうとして壮絶な死を遂げた男の娘の物語“ガメラ3 邪神覚醒”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

1999年赤道付近。

ジープが走っていきます。

中には長峰真弓が乗っています。

ジープは、とある村に到着します。

男と子供達が出迎えます。

彼らに連れられ、長峰は村の中へ入っていきます。

そこには、人だかりが。

その中心では、婆さんがクワを持ち、振り上げています。

そして、ギャオスの遺体に何回も降り下ろしています。

一心不乱にギャオスを殴りつける婆さん。

婆さんVSギャオス。

通訳が長峰に説明します。

「この儀式は、古代よりこの村で伝わるものだそうです。これをする事により、年末ジャンボ宝くじの当たる確率が12%上がるそうです」

3.感想

ガメラ3です。

今回、金子修介監督は趣向を変えてきました。

テーマはガメラの贖罪です。

今までは、人間を守るために、ガメラがギャオス&レギオンと戦うという物語でした。

しかし、今作はこの戦いに巻き込まれた人々の目線で描かれています。

ギャオスとは福岡、東京、レギオンとは札幌、仙台など大きな都市で繰り広げられました。

そして、怪獣の足下には人々がいるわけで、当然、被害者がいるわけです。

ガメラが味方だとしても、人間にとっては脅威なんですよね。

1、2とガメラの闘いは引きの絵で見せられていました。

今回のガメラは人間目線で見せられます。

巨大な足。

見上げた先には巨大な体。

そして、顔も変わっています。

目は真っ黒になっています。

被害に合う人たちには、こういう風に見えているのです。

恐怖ですよね。

今回の敵はイリスです。

イリスは殺された人々の怨念です。

今回、ガメラは戦いの被害者の思いを受け止めるのです。

そして、イリスとの戦いは雨の中で行われます。

まるでガメラが泣いているかのように見えます。

ガメラを憎む比良坂綾奈が、イリスに取り込まれます。

そして、イリスと融合されかけます。

それを助けるために、ガメラは左手をイリスに突き刺し、綾奈を握ります。

同時に右手を貫かれ、壁に固定されてしまうのです。

ガメラは両手を使えません。

イリスは、その状態で触手から光線を放とうとします。

ガメラの火の玉はイリスには効きません。

まさに絶体絶命!!

その時、ガメラは火をはいて、右手を焼き切るのです。

左手の綾奈を放さないのです。

自分への憎しみも何もかも受け入れ、その上で人間を助けるのです。

これがガメラなのです。

ラスト、多数のギャオスの群れが迫っているという情報が日本に入ります。

ガメラは、右手を無くしても人間のために戦うのでしょう。

人間を守るために、人間を巻き添えにしながらも戦い続けるガメラ。

神なのか、悪魔なのか。

燃えさかる京都で咆哮をあげる姿を、みなさんにはどう見えたのでしょう?

2でガメラがレギオンを倒す時に使ったエネルギーは“マナ”と表現されていました。

万物に宿る超自然的な力だそうです。

元気玉みたいなもの?

また、覚醒したイリスの最初の被害者が仲間由紀恵さんでしたね。

びっくりしました。

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