ドラゴン・タトゥーの女

「ドラゴン・タトゥーの女」を観ました。

ドラゴン・タトゥーの女 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは正義のために戦えますか。

わたしは戦えますよ。

今、わたしのお腹に巻かれているこのベルト。

これで変身するのです。

「変身っっ!!」

スイッチオン!!

ぶるぶるぶる・・・。

これをしていれば、たるんだお腹が引き締まるのです。

腹筋300回の効果があるはず。

仮面ライダーの変身ポーズをとれば、さらに効果アップ!!

気分的にですが。

今回は、正義の記者が事件に巻き込まれる物語“ドラゴン・タトゥーの女”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

男が裁判所から出てきます。

一斉にマイクを向けてくる記者たち。

「どうなんですか?」

「今の気持ちは?」

「一言コメントを!」

男は叫びます。

「俺はマスコミのおもちゃじゃない!!男は余計なことをしゃべらない!!」

そして、ロールスロイスに乗り込み走り去っていくのです。

『北国の春』のメロディーだけを残して・・・。

3.感想

まずオープニングにやられました。

『移民の歌』をバックに幻想的な映像が流れます。

これがかっこいい。

内容はグロいのですが、かっこよく見えてしまうのです。

映像の上手さですね。

ミカエル・ブルムクヴィストはミレニアム誌の記者です。

ハンス=エリック・ヴェンネルストレムに関する武器密売の記事をスクープしましたが、名誉毀損で訴えられ、敗けてしまいます。

ミレニアム誌も廃刊の危機に立たされます。

そんな時に、ヘンリック・ヴァンゲルという実業家から、行方不明になっているハリエット・ヴァンゲルについて調べて欲しいと依頼があるのです。

報酬は、ヴェンネルストレムの不正に関する情報です。

ヴェンネルストレムはヴァンゲルの会社での勤務経験があるのです。

こうして、ミカエルはヴァンゲル家について調べていく事になるのです。

リスベット・サランデルは精神科病院に通院しており、後見人がついています。

まともに働く事はできず、お金に困っていました。

そのため、ひどい目にもあいます。

そんな彼女には特種な技能がありました。

ハッキングが得意で、調査能力に長けているのです。

ミカエルとリスベットは、ヴァンゲル家の調査を通じて出会い、2人でハリエットを捜すのです。

ヴァンゲル家は、恐ろしい家系でした。

ヘンリックの兄のリカルドは、熱烈なナチ信奉者でした。

その息子ゴットフリードには、マルティンとハリエットという兄妹がいました。

ゴットフリードは、聖書に沿った連続殺人を行っていました。

しかも、娘であるハリエットをレイプしていたのです。

ある夜、ゴットフリードに首を絞められ逃げ出したハリエットは、湖岸で父を殺します。

悪いことに、その姿をマルティンに見られてしまいます。

それから、兄によるレイプが始まるのです。

しかも、マルティンは父の連続殺人も引き継ぐのです。

血は争えませんね。

ハリエットはそんな生活に耐えきれなくなりました。

そして、ハラルド・ヴァンゲルの娘アニタの力を借り、逃げ出しました。

こうして、アニタとして、ロンドンで生活していたのです。

ミカエルは真実を突き止め、ヘンリックとハリエットは再会できたのです。

ミカエルは、ヘンリックからヴェンネルストレムの情報をもらいますが、全く役に立たないものでした。

しかし、リスベットはその情報収集能力で、裏金を発見するのです。

そして、彼女は暗躍します。

ヴェンネルストレムの依頼を受けたのか、自分から話を持ち込んだのか。

ミカエルからお金を借り、ヴェンネルストレムの裏金をスイス銀行に移すのです。

そして、その手数料をもらうのです。

莫大な金額です。

これで、リスベットはお金に困らなくなりました。

リスベットは、コミュニケーション能力が低く、人とうまく付き合えません。

しかし、ミカエルは彼女を受け入れました。

リスベットは、ミカエルに恋をします。

クリスマスに、ミカエルへのプレゼントに革ジャンを買います。

カップルの切り抜きを見て確認する姿がいじらしいですね。

そして、カードを添えたプレゼントを携えて、ミカエルの元へ。

しかし、ミカエルがエリカと楽しそうに出てくる姿を見てしまうのです。

プレゼントを捨てて立ち去るリスベット。

リスベットは、ミカエルを利用してお金を手に出来ましたが、ミカエルの心を手に入れる事ができませんでした。

彼女はお金に翻弄されていました。

これからは人間関係で翻弄しそうな予感がします。

世の中、うまくいかないものですね。

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