トランスポーター イグニション

「トランスポーター イグニション」を観ました。

トランスポーター イグニション – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、ナイフを持った相手が襲いかかってきたらどうしますか?

わたしは、スッと体を斜めにしてナイフをよけ、手首にチョップを叩き込みます。

相手がナイフを落とした瞬間、「ソニックブーム!!」と叫びながら、両腕を胸の前で交差させます。

すると、相手は何が起こったかわからず、ポカーンとするでしょう。

その隙をついて、足の甲を高速で踏みつけるのです。

これで完勝です。

たぶん・・・。

今回は、ナイフの相手に石で立ち向かう男の物語“トランスポーター イグニション”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

1995年。

コート・ダジュール。

夜の街では、たくさんの娼婦が客を求めてうろうろしています。

そこに3台の車がやって来て、停まります。

そして、1人の男が車から降りてきました。

カラゾフです。

「停めるな。仕事の邪魔だ」

この辺りを仕切っているチンピラが言い放ちます。

「お前こそ」

カラゾフが答えると、車の扉が開き、2人の男が飛び出してきました。

レオとイマソフです。

「ぎゃああああああ!!」

悲鳴があがり、チンピラや娼婦は逃げていきます。

「ここの商売は俺が仕切る!!」

カラゾフは高らかに宣言します。

彼の後ろには、素っ裸にパンティを被った姿のレオとイマソフが仁王立ちをしているのでした。

3.感想

トランスポーターが、ジェイソン・ステイサムからエド・スクラインになって帰って来ました。

お決まりの、駐車場で車を奪おうとするヤンキーをフランク・マーティンがボコボコにするシーンも健在です。

今回は、トランスポーターのフランク・マーティンがアンナを始めとする4人の復讐に巻き込まれてしまうストーリーです。

フランクが、ジェイソン・ステイサムの時とは、かなり違っています。

なんか硬派な部分が消えて軽くなった感じです。

ルールを厳格に守る感じも無くなっています。

リュック・ベッソンは、俳優が変更になるので、フランクのキャラを変えたのでしょうか?

そして、わたしが一番気になったのはアクションです。

ジェイソン・ステイサムは、驚異的な身体能力で、かっこよくておもしろいアクションを魅せてくれました。

しかし、今回のエド・スクラインのアクションがパッとしない・・・。

なんかたどたどしいのです。

ラストのカラゾフとのタイマンでは、ナイフを持ったカラゾフに対して、両手に石を持って構えます。

しかし、その石を使うことなくナイフで切られ、アンナに銃で助けられるという結末・・・。

なんで石を持ったんだ?

訳がわからない。

そして、あのフランクの親父です。

元スパイの割には罠にハマりすぎでしょう。

よく今まで生きてこられたなぁ。

銃の弾を取り出す時も、砂糖でクモの巣を殺菌して止血って???

ウォッカあるじゃん。

クモの巣での止血なんて初めて見たよ。

とにかくツッコミどころ満載の映画でした。

もしもまだシリーズを続けるなら、エド・スクラインにはもっとアクションを勉強してほしいかな。

もしくは、ワイヤーを使って派手に見えるようにするとか。

良かったところをあげるならば、カーアクションは派手になっていました。

空港の中を車で走るのは、やり過ぎ感が満載で楽しかったです。

何台車をぶっこわしたのだろう。

わたしにとっては、ちょっとがっかりな映画でした。

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