シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を観ました。

ネタバレで感想を書きます。

まだご覧になっていない方は、アイアンスーツを着て、ズゴーンと空を飛び、映画館へ向かってください。

あと、マーベル映画でおなじみのオマケがエンドロール後にありますので、すぐに席を立たないようにしてくださいね。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは、正義とは何だと思いますか?

正義ってあいまいですよね。

一般的には『道理にかなった正しいこと』と言われます。

ただ、人にとって正しいことの受け取り方は違います。

たとえばガンジーの考える正義は?

たとえばヒトラーの考える正義は?

人の考え方、立ち位置によって変わるものだと思います。

ちなみに、わたしの考える正義は「お菓子はおいしいから正しい!!」です。

わかるかな?

わかんねぇだろうなぁ。

今回は、正義とは何だと悩むヒーローたちの物語“シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

キャプテン・アメリカとアイアンマンは向かい合います。

お互いに主張をゆずりあう事はできないのです。

「オレは今までおまえを信じ、組んできた。しかしここまでだな」

アイアンマンは言い放ちます。

キャプテン・アメリカは答えます。

「仕方がない・・・。わたしは気付いてしまったんだ。本当の事を・・・」

キャプテン・アメリカは戦闘態勢に入ります。

そして、叫びながらアイアンマンに飛びかかります。

「“たけのこの里”の方が美味しい!!それが正義だ!!」

アイアンマンは、飛びかかってくるキャプテン・アメリカに攻撃をしながら叫びます。

「今まで信じてきた“きのこの山”はどうするんだ!!」

3.感想

さて、アベンジャーズの第3弾です。

今回は気合いを入れて、コミックを読んで挑みました。

ちなみにコミックの感想はこちら。

シビル・ウォー(コミック)

かなり内容は変えられていました。

コミックの方はかなり政治的な話で、映画にしたら爽快感は出ない内容でした。

ヒーロー映画に向かないから、大枠だけもらって改変したのかな?

コミックとの共通点は、ヒーローの戦いで民間人を巻き添えにしてしまい、国の支配下に置かれる条約を結ぶかどうかで決裂するという部分でした。

わたしがアメコミヒーローで一番好きなキャラは、スティーブ・ロジャースことキャプテン・アメリカです。

愚直という言葉が似合う真っ直ぐさが、わたしのツボを刺激するのです。

今回は、その彼とアイアンマンことトニー・スタークがぶつかってしまいます。

きっかけは、キャプテン・アメリカの元相棒ウインター・ソルジャーことバッキー・バーンズです。

彼はヒドラに洗脳されてしまい、兵器と化していました。

それを解いたのがキャプテン・アメリカです。

くわしくは『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』をご覧ください。

今まで、アベンジャーズは人々を守るために戦ってきました。

しかし、その陰には巻き添えになった民間人がたくさんいます。

そして、クロスボーンズの爆発事件が起こってしまいます。

それにより国が動きます。

ヒーローを国際的な組織の支配下に置くという条約を結ぼうとするのです。

これにより、アベンジャーズの意見は分かれます。

トニー・スタークは賛成をします。

彼は、爆発事件で息子を亡くした母親に責められたのです。

そして、スタークはもともと軍需産業で財を築きました。

その贖罪の意識で、アイアンマンになり戦っているのです。

自分たちの巨大な力で民間人を巻き添えにしている現実は、過去の自分を見ているような気持ちになるのでしょう。

反対をするのはスティーブです。

彼は、アベンジャーズが政治利用される事が嫌なのです。

もし条約を結んだら、望まない戦いでも、国の要請があったら行かなくてはなりません。

自分たちの力が大きすぎる事がわかっているから、戦うかどうかの判断はアベンジャーズでしたいのですね。

こうして意見は別れたまま、条約の国際会議が行われます。

すると、会議場が爆破されるのです。

監視カメラに映っていたその犯人はバーンズでした。

スティーブはバーンズの本当の姿を知っています。

元相棒ですから。

バーンズを信じ続けるのです。

そして、今回の事件の陰謀と真犯人を見つけるのです。

犯人はジモでした。

彼は、過去のアベンジャーズの戦闘で、父親と妻子を亡くしていたのです。

しかし、自分の力では彼らは倒せない。

そこで、アベンジャーズを同士打ちさせようと画策したのです。

まず、バーンズを洗脳するキーワードが書かれた本(赤に黒いクロス)を手に入れます。

そして、バーンズに化けて条約の会議場を爆破。

バーンズが捕らえられたら、その精神鑑定医に成り代わり、彼を洗脳状態に戻すのです。

そして、アベンジャーズが自分を突き止めてやって来るだろうと、ヒドラの実験場で待ち構えていました。

ジモには奥の手がありました。

それは、洗脳状態のウインター・ソルジャーが行った犯罪のビデオ。

トニー・スタークの父母の殺害映像でした。

これによりスタークは激怒します。

そして、スティーブに詰め寄ります。

「おまえは知っていたのか?」

「ああ」

これで、アイアンマンVSキャプテン・アメリカ&ウインター・ソルジャーが起こるのです。

結局、アイアンマンとキャプテン・アメリカは決別しました。

今回は“復讐”がテーマでした。

ブラックパンサーことティ・チャラの復讐。

ジモの復讐。

そして、トニー・スタークの復讐。

しかし、スターク家は呪われた家系ですよね。

秘密結社ヒドラにも絡み、アントマンのハンク・ピムとも対立していました。

トニー自身は軍需産業に絡んでいました。

軍事のある所にスターク家ありですね。

そして、スパイダーマンの登場です。

『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールドかと思っていたら、トム・ホランドという俳優さんに代わっていましたね。

しかし、スパイダーマンらしい軽いノリはいい感じでした。

次は、新しいスパイダーマンを制作するみたいです。

あと個人的に記憶に残ったのは、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの格闘シーンです。

すごかった!!

ドラゴンゲートのドラゴン・キッドを思わせるような動きでした。

何気に化け物に素手で立ち向かう彼女が一番化け物なのかも?

さて、アベンジャーズはバラバラになりました。

次に力を合わせるのはいつになるのでしょう。

スティーブとスタークの友情はまだ続いています。

最後の手紙が泣かせました。

マーベル映画は、どんどん進化しています。

次は大人気のデッドプール。

楽しみです。

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