スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観ました。

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは怒りをおさえられますか?

わたしは怒りが湧いたらグッとこらえます。

こらえられなくなったら、電灯のひもにパンチをくりだします。

デンプシーロールです。

今回は、怒りをおさえられなかった男の物語“スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

戦争だ!

スイーツ好きを襲う辛味の暗黒卿ハバネロ伯爵。

双方に英雄が生まれ、辛味が世を支配した。

トウガラシ軍を率いるカプサイシン将軍はスイーツ共和国の味覚を奇襲。

クロザトウ最高議長の甘さをかき消した。

辛味主義者のトウガラシ軍がクロザトウ最高議長を連れだそうとするころ、2人の生チョコの騎士がその阻止に向かった。

3.感想

悲しい結末でした。

元老院のパルパティーン最高議長がシスの暗黒卿ダース・シディアスだったのですね。

彼の計画はこうだったのでしょう。

辺境の星への課税における混乱に乗じ、通商連合のヌート・ガンレイを操って、自分が最高議長になります。

その後、弟子のドゥークー伯爵を使って銀河共和国から数千の星を離脱させて、ドロイド軍を作らせます。

そのドロイド軍に対抗するために、最高議長の権限で共和国軍を作る事を決定します。

そして、クローン軍を作ります。

仕上げにクローン軍に反乱を起こさせ、ジェダイを皆殺しにして、シスの銀河帝国を作る計画だったのでしょう。

そのシディアス卿にとって、予期せぬ産物がアナキン・スカイウォーカーだったのです。

純粋な彼をダークサイドに堕とすのは、シディアス卿にとって簡単な事だったのでしょう。

アナキン・スカイウォーカーは、なぜダークサイドに堕ちたのでしょう。

彼は自分の力を過信していました。

師匠のオビ=ワン・ケノービよりも能力は上でした。

アナキンは、パルパティーン議長の口添えで、ジェダイ評議会の評議員に推薦されます。

評議員はマスターばかりです。

当然、自分もマスターになれると思っていたでしょう。

しかし、評議員にはなれましたが、マスターの地位は与えられませんでした。

彼はこう思ったでしょう。

「僕はジェダイの誰よりも強いのに、なぜマスターになれないんだ!!」

オビ=ワンは「議長と親しすぎるから」と説明していましたが、本当の理由はまだまだ精神的に成長していないからだったのでしょう。

アナキンが弟子を育てられるようには見えませんしね。

そんなアナキンには心の支えがありました。

パドメ・アミダラです。

彼女と結婚をして、しかもお腹には赤ちゃんがいます。

そういえば、彼女はアナキンが小さい頃にプレゼントしたお守りをペンダントにしていましたね。

アナキンは、パドメが出産中に亡くなる夢を見てしまいます。

頭をよぎるのは、母親のシミ・スカイウォーカーの事です。

母親も同じように夢で見て、実際に亡くなってしまいました。

救えたかもしれないのに、救えなかった後悔もあります。

パドメを同じ目に合わせるわけにはいきません。

アナキンの行動は、すべてパドメを救うためになっていきます。

そこをシディアス卿は利用したのです。

シスの暗黒卿ダース・プレイガスの伝説を持ち出し、「ダークサイドを知り尽くせば、自分が愛する者を死から救う力も持てる」と口説いていきます。

アナキンは、自分の能力を認めないジェダイ評議会を信用しなくなり、パドメを救える力を持っているというシスに傾いていきます。

そして気付いてしまうのです。

「僕なら理想の帝国を作る事ができる」と。

かつてアナキンは「知恵のある誰かが意見を一致させるんだ。独裁制も1つの道だ」と語っています。

僕はシディアス卿より強い。

ダークサイドの力を学んだら、彼を倒して自分がその地位に就き、戦争を終わらそう。

そして、ダークサイドの力で救ったパドメと一緒に幸せに暮らそうと。

結局、アナキンは愛する人と幸せに暮らしたかっただけなのです。

心が純粋で、大きすぎる力を持っていたために、利用されてしまったのです。

ダース・ベイダーとして生まれ変わったアナキンは、パドメが亡くなったと聞いた時にどう思ったのでしょうね。

愛する人を二度も救えなかった自分を責めたかもしれません。

そして、戦争が起きないよう銀河帝国を作る道を進んでいくのでしょう。

パドメ・アミダラもかわいそうでした。

彼女の心を支えていたのは、民主主義国家を守る議員としての活動と、アナキン・スカイウォーカーでした。

しかし、パルパティーンにより独裁国家ができ、アナキンはダークサイドに堕ちて別人のようになってしまいました。

心の支えが無くなってしまったのです。

そのため、健康体なのに生きる意欲が無い状態に陥ってしまい、亡くなってしまいました。

彼女もシスの被害者ですね。

パドメはルークとレイラを残しました。

2人の誕生と同時に、父親はダース・ベイダーとして生まれ変わりました。

これからの物語を紡いでいく3人が同時に誕生する演出は良かったですね。

あと、C-3POとR2-D2は記憶を消されてしまったのですね。

ルークとレイラを守るためとは言え、アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラの思い出が消されてしまうのはかわいそうでした。

エピソード4からは、ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの物語になります。

楽しみです。

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