PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #09 全能者のパラドクス

「PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #09 全能者のパラドクス」を観ました。

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」

1.はじめに

みなさんは矛盾を感じることはありますか?

わたしはあります。

どちらも美味しいとされる『きのこの山』と『たけのこの里』。

これらを同時に口に入れた時に、どちらの味が勝るのか。

どちらかが勝てば、私の中の不動の1位である両者のアイデンティティが崩れてしまう・・・。

無敵の矛と無敵の盾を戦わせるべきではないのです!!

はあはあ・・・すみません。

熱くなってしまいました。

今回は、シビュラシステムの矛盾に悩む常守朱の物語“PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #09 全能者のパラドクス”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

霜月美佳は壬生壌宗局長(脳は東金美沙子)に真実を告げられます。

「以上がこの社会の秩序たるハッピーターンの真実よ」

霜月は拍手をしながら感嘆します。

「すばらしい!すばらしいです!!まさに叡智の結晶。◯◯◯◯による魔法の粉だなんて。そんなすばらしいお菓子でこの社会は守られていたんですね」

壬生局長は東金朔夜に話しかけます。

「社会が是とする物を無条件で受け入れるその姿勢。確かに理想的な市民のモデルケースではあるわね」

「ええ。きわめてクリアな存在です」

東金は答えます。

「あなたとは違ってね」

壬生局長は東金が食べている『おばあちゃんのぽたぽた焼き』を見ながらつぶやくのです。

3.感想

クライマックスが近付いています。

透明人間だった鹿矛囲桐斗が、表に出て動き出しました。

仲間は地獄の季節で肉親を亡くした者たちです。

地下鉄で何をする気なのでしょうか。

霜月美佳はシビュラシステムの真実を「素晴らしい」と受け入れました。

やはり、霜月はシビュラシステムに統治された社会に生きてきた人間なので、それを否定する事は自分自身を否定することになります。

だから、自分のアイデンティティを守るため、無理にでも受け入れないといけないのでしょうね。

じゃないと自我が崩壊してしまうのでしょう。

ギリギリの防衛策です。

東金朔夜は人工的に作られた免罪体質者だったのですね。

彼は、何をやっても色層が濁らない常守朱を黒く染めるつもりです。

やはり彼女の弱点であるおばあちゃんを狙われました。

果たしてどうなるのか?

けっこう常守はピンチです。

次回も楽しみです。

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