PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #08 巫女の懐胎〈AA〉

「PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #08 巫女の懐胎〈AA〉」を観ました。

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」

1.はじめに

みなさんは罠にハマった事はありますか?

わたしはありますよ。

それはある日の事です。

小さかったわたしは、わーい!!と砂場を駆けていると、

ドバシャーッ!!

落とし穴にはまりました。

当時、落とし穴が流行っていたのです。

穴を掘り、新聞紙をかぶせ、その上に砂をまんべんなくかぶせる。

すると落とし穴の出来上がり。

穴に落ちたわたしは、砂だらけになり、どこから『どっきり大成功!!』の札を持ったおっさんが現れるかキョロキョロしたものです。

今回は、罠にハマり世界の真実を知ることになった女性の物語“PSYCHO-PASS 2-サイコパス- #08 巫女の懐胎〈AA〉”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

取り調べ室では、枡嵜葉平と雑賀譲二が向かい合っています。

枡嵜は語り始めます。

「お菓子戦争の犠牲者。彼らの想いは切り刻まれ、ひとつのお菓子へと移植された」

雑賀の眼鏡が光ります。

「それが彼か」

枡嵜は続けます。

「彼は言っていた。7つのチョコを含む184個の旨さと神格的存在。それが自分というお菓子だと」

「チョコの多体移植とは驚きだな」

雑賀は笑みを浮かべます。

「正直言って成功する見込みはほとんどない技法だった。もう一度同じ事をやれと言われても無理だろう」

枡嵜は吠えます。

「しかし彼は生きた。お菓子業界の中心的存在となって。そう、彼は機械の認識上では繋ぎ合わされたお菓子にすぎない・・・」

モニタールームでは、2人の様子を常守朱が見ていました。

そして呟きます。

「それがきのこの山・・・」

3.感想

鹿矛囲桐斗は、多体移植を受けたのですね。

飛行機事故で亡くなった184名の子供の遺体を使った移植手術を受けたのです。

しかも、脳も7人分移植されているって・・・。

鹿矛囲は機械の認識上では繋ぎ合わされた死体になるのです。

だからドミネーターにも認識されない透明人間なのですね。

彼は、透明人間になることにより、シビュラシステムやそれにすがる全ての人間に、存在を否定された気持ちになったのです。

生きる意味を探していた彼は、過去に起きた『地獄の季節』をシビュラシステム上で起こそうとしているのです。

また、鹿矛囲は正しい瞑想と薬物投与でサイコパスをクリアにする方法を身につけ、人に施してきました。

これにより、鹿矛囲に心酔する人間が現れたのですね。

その内のひとりである枡嵜葉平は、各界の大物を治療に見せ掛けて殺し、その遺体を使い別人にすり替えていました。

そうやって社会への影響力を強めていたのでしょう。

そして東金美沙子。

東金朔夜の母親である彼女は、シビュラシステムの脳のひとつだったのですね。

朔夜の常守朱に対する変な動きの意味もわかりました。

母親に言われて、常守を鹿矛囲と同じく葬るつもりなのですね。

霜月美佳は、シビュラシステムの罠にはまり、システムの真実を知ることになりました。

朔夜は「いずれシステムを公開する時のモデルケース」と言っていました。

ということは、シビュラシステムが脳の集合体と言うことを公表するつもりなの?

そんなことしたら社会はどうなっちゃうのだろう?

次回も楽しみです。

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