マッハ!無限大

「マッハ!無限大」を観ました。

マッハ!無限大 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは何のために命をかけられますか?

プライドのため?

家族のため?

恋人のため?

仕事のため?

わたしは、ある物のために命をかけました。

ある台風の日、風雨が強いなか外に飛び出したわたしは、命をかけてコンビニに。

そして手にいれた『きのこの山』

どうしても食べたかったのです。

おいしかったなぁ・・・命をかけた『きのこの山』

今回は、象のためなら命をかける男の物語“マッハ!無限大”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

カームは、子供達に格闘技『茶トゥラバート』を教えています。

「第1の構え。これが何か分かるかい?」

カームは鼻の下に2本の指を当てます。

「カトちゃんペだ」

子供達は答えます。

「じゃあこれは?」

「うんこちんちん!!」

カームはさらに続けます。

「それじゃこれは?」

「ひげダンスだ!!」

「両手を揺らすんだ。5回やるよ」

1、2、3、4・・・

1人の子供がカームに聞きます。

「簡単なものしか教えてくれないの?」

カームは困った顔をして答えます。

「伝説の技“ちょっとだけよ”があるんだけど、君たちにはまだ早すぎるんだ」

こうして、『茶トゥラバート』は子供達に受け継がれていくのです。

3.感想

『マッハ!無限大』と題名はついていますが、『トム・ヤム・クン2』です。

『トム・ヤム・クン』もおもしろい映画なので、個人的には題名は2でいいと思いますが・・・いろいろ事情があるのでしょうね。

しかし、映画はめっちゃおもしろかった!!

今回は、トニー・ジャーに加えて、『チョコレート・ファイター』のジージャー・ヤーニンが出演しています。

ストーリーは、象がさらわれたので助けに行ってくるぜ!!というものです。

お気付きでしょうか?

前作のトム・ヤム・クンと同じです。

今作は、象誘拐事件に加えて、カタナ共和国という架空の国の革命が絡んできます。

カタナ共和国をひとつにまとめるには、象が必要なのです。

トニー演じるカームは、またもや象を盗まれて、助けに行くのです。

さて、この映画の面白さは、ストーリーではありません。

そんなものはどうでもいいのです。

何といっても、ハチャメチャなアクションです。

トニーとジージャーのアクションだけでOK(ローラ風に)なのです。

まず、最初のビルの屋上でのアクション。

バイク軍団との戦いです。

ビルの屋上までどうやってバイクで上ったんだ?という疑問は置いておいて。

狭いところで、カームにバイクが襲ってくるのです。

それをかわしては、倒していきます。

一番すごいと思ったのは、倒れたバイクとジャンプしてきたバイクの間を正座のような形ですり抜けるシーン。

タイミングを間違えたら大事故ですよ。

そして、おもしろいと思ったのは、ビルを跳び移るカームの視点の映像が差し込まれているのです。

多分、トニーが視点カメラをつけて、跳んだのだと思います。

めずらしいですよね。

そして、バイク軍団の役者もすごいと思いました。

訓練や安全対策をしていると思うのですが、観ていて痛そうなシーンが目白押しです。

その後、カームがバイクに乗り、逃げます。

それを大勢のバイク軍団が追いかけます。

ものすごい数です。

そのシーンは「暴走族の総長か!!」とツッコんでしまいました。

それからは、強さでナンバーが付いている軍団が出て来ます。

「ナンバー47はクレアかな?」と思いましたが、どうやらクレイモアは関係ないみたいでした。

このナンバー軍団がでてきてからは、格闘アクションが多くなっていきます。

カームは、『チャトゥラバート』という武術を使います。

物語の中では、チャトゥラバートをこう説明しています。

「体のあらゆる部位を使い、激しく強い打撃を繰り出す。敵の弱点を見抜く優れた目も必須で、さらに喉や神経集網や関節などの急所を打つ。これまで存在した中で、最も強力で卓越した技術だ」

また、カームも子供に「体の一番強い部分を使うのが基本だ。ひじを使って攻撃を防ぎ反撃する」と言い、パンチをひじで防ぐ方法を教えています。

これは、地下鉄の線路でのナンバー2との戦いで繰り出しています。

カーム(トニー)の戦い方は、ひじと膝の攻撃が多いです。

もう“脳天エルボー”と“跳び膝蹴り”はトニーの代名詞ですね。

感心したのは、とにかく新しいものをみせようとする意欲がこの作品には詰まっていたところです。

火に囲まれた部屋での戦いでは、みんな靴が燃えていて、キックを印象的に観せたり。

また、地下鉄線路では、電気が通っている線路にぬれた靴で立ち、キックが当たれば電気が走るという戦いをしたり。

とにかくアイデアが破天荒です。

素晴らしいですね。

エンディングロールでは、NGシーンが入っていました。

痛いシーンではなく、みんなの素顔が垣間見えるようなものばかり。

とても楽しそうな現場でした。

やはり、派手な格闘アクションを撮るには、お互いの信頼関係がないとできません。

この映画の派手なアクションは、みんなが楽しく和気あいあいとしているから撮れるのですね。

ジャッキー・チェンがアクションを引退してしまった今、アクションを引っ張っていくのは、トニー・ジャーですね。

あぁ、おもしろかった!!

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