ドラゴンボールZ 復活の「F」

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」を観ました。

ドラゴンボールZ 復活の「F」

1.はじめに

みなさんは神龍(シェンロン)を呼び出したら、何をお願いしますか?

わたしは「世界を平和にしてください」です。

・・・かっこつけました。

本当は「一生遊んで暮らせる銭をくだせぇ!!」です・・・。

欲望むき出してしまいそうです。

今回は、神龍の力でよみがえった悪の帝王と戦う孫悟空の物語”ドラゴンボールZ 復活の「F」”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

ピラフとシュウ、マイの3人はドラゴンボールを探していました。

6つまで見つけ、あと1つで全部そろいます。

しかし、ソルベがやってきました。

ピラフ一味は、ドラゴンボールを奪われます。

ドラゴンレーダーを持つピラフは、ボール探しをさせられます。

残りのドラゴンボールは深い海の底です。

「タゴマ、潜って取ってきなさい」

ソルベは、部下にボールを取りに行かせます。

その間に、ピラフ一味はこっそり会議を行います。

「マイ!お前がさっさとドラゴンレーダーで探さないから、あんなわけの分からん宇宙人に横取りされてしまったじゃないかあ!」

「ピラフ様こそキッパリ断ってくださいよ!」

「こうなったら、マイの銃と、シュウの刀でシャシャシャッとやっつけるのだ」

3人は、銃と刀、棒を構え、背中を向けているソルベに近付きます。

ピュイン!!ピュイン!!

次の瞬間、振り返ったソルベの指輪から光線が放たれます。

弾き飛ばされる銃と刀。

「私をナメない方がいいぞ」

ざばぁーん

タゴマが手に丸い物を持ち、海から上がってきます。

「アニキ!いいのが取れましたぜ!!」

その手には、バフンウニが握られていたのでした。

3.感想

最近のアニメの進化はすごいですね。

まず、水の表現に驚かされます。

「水が水っぽい」

・・・わかりますか?

ドラゴンボールは、わたしが子供の頃に始まったマンガでした。

今でも大人気で、映画が作られるなんて、すごいですよね。

前作の『神と神』は、破壊神ビルスという新しいキャラを出しました。

そして、限界を越えた孫悟空の生身の強さを描きました。

今作は、人気の敵キャラ゛フリーザ゛が復活します。

しかし、中尾隆聖さんの声はフリーザにぴったりですよね。

これほどハマる声はありません。

フリーザは復活前、地獄にいます。

まず、この地獄の発想がおもしろいです。

たしかに、悪の帝王があんなファンタジーな所に拘束されたら、たまらないですよね。

常にバカにされている感じになるでしょう。

今までのフリーザは、天才が故に、トレーニングをしたことがありませんでした。

復活したフリーザは、悟空に復讐を果たすために、トレーニングを積むのです。

復活の『F』は、フリーザと復讐の2つの意味があるのかな?

バトルはまず、フリーザ軍とクリリン達から始まります。

この中に、わたしの好きなヤムチャがいないのは悲しかったです。

狼牙風風拳と双気弾で暴れまわる彼を見たかった・・・。

この戦いは、1VS多の基本をきちんと守っていましたね。

狭いところに誘い込み、対面する相手を少なくするのです。

これで、クリリン達がバトル慣れをしているのがわかります。

そして、ピッコロは、魔貫光殺砲を時間をかけずに出せるようになっていました。

ずっと修行を続けていたのがわかります。

クリリン達がピンチになった時に、悟空とべジータがやって来ます。

ふくれあがる期待感。

よ、千両役者!!

今回、悟空とべジータの左胸にウイスのサインが入っています。

ご存じの通り、道着の左胸は、悟空の現在の師匠の文字が入っていました。

『亀』や『神』など。

今回は、ウイス流派という事なのでしょう。

ちなみに前作では『悟』と入っていました。

悟空自身の戦いでしたから。

もうひとつ、前作と大きく違う点があります。

それは、バトル中にクスッと笑えるシーンが入っているのです。

ブルマとジャコの会話や、ビルスとウイスのやり取りです。

ドラゴンボールのバトルシーンは、下手をすれば単調な殴りあいになってしまいます。

それを飽きさせないよう、緊張と緩和を作っているのです。

悟空は修行中、ウイスに「自信過剰で油断をしてしまう」と注意されていました。

それが現実となり、悟空は左胸のウイスのマークに光線を受け、倒れてしまいます。

そして、べジータ登場です。

今回は、べジータに花を持たせるのか!!と期待しました。

でも、やっぱり最後を閉めるのは悟空なのですね。

べジータは永遠の2番手なのか・・・。

年を重ねてドラゴンボールを観ると、かっこいいと思うキャラが変わるものです。

今回、心に残ったのは、クリリンです。

クリリンと18号のシーンは良かったですね。

彼は、自分の力が足りないとわかっていても、その上で゛出来ることをやろうとする強さ゛を持っているのです。

ただの小さいおっさんじゃないんですよ!!

ちなみにクリリンの携帯電話の着信音は、ONE PIECEの『ウィーアー!』でしたね。

ジャンプつながり!!

改めて思ったのは、鳥山明先生の描く乗り物のデザインはかっこいい!!

クリリンや銀行強盗の乗っていたバイクもかっこよかったです。

そう言えば、小さい頃に見た『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ アラレちゃん』のコミックの表紙はかっこよかったなあ。

創造力あふれるデザインでした。

改めて鳥山明のすごさを思い知った映画でした。

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