ARROW/アロー ファースト・シーズン 第23話

「ARROW/アロー ファースト・シーズン 第23話」を観ました。

ARROW/アロー – ワーナー海外ドラマ 公式サイト

1.はじめに

みなさんは何のために戦っていますか?

戦いと言ってもピンとこないですね。

何のために働く、または何のために勉強をしていますか?

わたしは、『きのこの山』と『たけのこの里』を交互に食べる夢を実現するために戦っています。

今回は、戦う理由を見つけた男の物語“ARROW/アロー ファースト・シーズン 第23話”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

バシャーン!!

水をかけられ、オリバー・クイーンは目を覚まします。

両手を上げた状態で、鉄の鎖で吊るされています。

上半身は裸です。

目の前にはマルコム・マーリンが立っています。

罵詈雑言を浴びせるオリバー。

しかし、マルコムは冷静です。

彼は懐に手を入れ、ある道具を取り出します。

オリバーの顔色が変わります。

「や、やめろ!!それだけは、やめてくれ!!」

マルコムは、取り出した“はけ”を脇の下に近付けます。

「やめろ!!殺すなら殺せ!!」

この叫びを最後に、オリバーは地獄を見るのです。

3.感想

ファースト・シーズン最終話です。

テーマは『犠牲を払う』ですね。

今回、オリバー・クイーンがマルコム・マーリンに捕まっている場面から始まります。

マルコムはオリバーに言います。

「君は、若く動きも鋭いが、私には勝てない。それはなぜか?何のために戦うか、心の底で分かってないからだ。私はすべてを犠牲にできる」

オリバーはマルコムと2回戦い、両方とも負けています。

マルコムは殺された妻の復讐のために、オリバーは父の過ちを正すために戦っていました。

マルコムの復讐心が上回っていたのですね。

迎えた3回目の戦いです。

オリバーは、グレイズ地区の人々を救うために戦います。

そして、自分の体ごと矢で貫いて、倒すのです。

オリバーは言います。

「礼を言うよ。戦う理由を教えてくれて。他は父に教わった」

これは、「父親のロバートとマルコムは同じ一味だったけど、人としては全然違う」という意味なのですね。

モイラも犠牲を払いました。

記者会見を開き、グレイズ地区の殲滅計画をぶちまけたのです。

そのため逮捕されました。

ランス刑事は、クビを覚悟で、フード男の情報を元に上司を説得します。

しかし、熱意が伝わらず、謹慎になります。

そこに、フード男からの電話。

「街に今必要なのはあなただ」

こう言われたら、やらないわけにはいきません。

ランス刑事は地震発生装置の解除に向かいます。

フェリシティの言葉も良かったですよね。

「彼(フード男)は、街の人を助けるためには、どんな犠牲だって払う。それはヒーローだと思いませんか?」

この言葉があったから、ランス刑事も手助けしてくれたのでしょう。

結局、地震発生装置を解除しましたが、もうひとつ装置がありました。

そして、ウェルズ通りの東側の地域に限定して地震が起こります。

ローレルの事務所も巻き込まれ、彼女は柱の下敷きになります。

そこで助けに来たのはトミー!!

トミーは柱を持ち上げ、ローレルを逃がします。

しかし、事務所が崩れトミーが・・・。

オリバーが着いたときには、鉄の棒に貫かれていました。

そして、トミーは亡くなってしまいます。

マルコムは、妻の復讐のために起こした地震で、息子のトミーを犠牲にしたのです。

皮肉ですね。

人を呪わば穴二つ・・・いや、この場合は三つか。

グレイズ地区の半分は壊滅して、トミーは亡くなってしまうというラスト。

オリバーは、使命を果たすことはできませんでした。

悲しい結末でした。

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