ARROW/アロー ファースト・シーズン 第19話

「ARROW/アロー ファースト・シーズン 第19話」を観ました。

ARROW/アロー – ワーナー海外ドラマ 公式サイト

1.はじめに

みなさんは、樽に張った水を1年間、手のひらで叩き続けられますか?

これは少林寺の修行のひとつだそうです。

この修行を続けた少年が、家族の前で食卓を叩いたら、机が二つになったそうです。

嘘か本当かわかりませんが、夢がありますよね。

今回は、水を叩き続けて弓を引く力を養った男の物語“ARROW/アロー ファースト・シーズン 第19話”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

若い女性が、クラブ『ヴァーダント』で踊っています。

クラブを出た彼女は、踊りながら車道へ。

車が行き交うなか、踊っています。

どうも、ラリっているようです。

鳴り響くクラクション。

いつ車にひかれても、おかしくありません。

そんな中、彼女を見つめるひとりの男が。

「あの手の動き・・・足運び・・・彼女は逸材だ」

男の名は“尾鳥泰三(おどりたいぞう)”

52歳、独身、無職。

阿波おどり一筋40年。

逸材を見つけた尾鳥は、彼女をスカウトするため、走り出すのです。

3.感想

今回のテーマは『人は変われる』でした。

よくできたストーリーでした。

個人的には、今までで1番よかったかな。

ヴァーティゴの売人“伯爵”が再登場します。

ヴァーティゴがまた街に出回り始めたので、容疑が向けられたのですね。

しかし、彼は廃人になっていたはず。

そこに、伯爵が精神科病院を脱走したとニュースが!!

わたしは、伯爵はヴィランになって戻ってくると考えていました。

しかし、犯人は精神科の医師と職員でした。

これは見事に騙されました。

今回は、オリバー・クイーンとトミー、ディグルの関係が対照的に描かれました。

トミーは、オリバーがフード男とわかり、信じられなくなってしまいました。

彼は、ヴァーダントの銀行口座から1万ドルが消えていた事で、ランス刑事に容疑がかけられてしまいます。

ヴァーティゴを売りさばいているのでは?と。

しかし、実際は市の立入検査を免れるための裏金でした。

これはこれで悪いのだけれど。

トミーは、ヴァーティゴ密売の容疑をかけられた事で、オリバーに粛清されるのでは?と、恐れていました。

信用しきれなくなってしまったのですね。

トミーはヴァーダントを辞めてしまいました。

ディグルは、オリバーに黙ってデッドショットを追っていました。

フェリシティにデッドショットの情報を集めてもらい、そのデータをARGUS(アーガス)の旧友に渡します。

オリバーは、力を借りたい時に連絡がとれなかった事で、ディグルを責めます。

彼は、「奴(デッドショット)を野放しにしていたら、人生を取り戻せない」と、きちんと説明をします。

そして、オリバーがピンチの時には助けに来てくれます。

トミーとディグルの違いは、『覚悟』ではないかと思います。

オリバーは危険な男です。

彼とつきあうのなら、自分も危うい事になると考えていないといけません。

まあ、ディグルは元軍人だから、アドバンテージはありますよね。

ヴァーダントを辞めたトミーは、父の元に戻りました。

危険だ・・・。

悪い方に人が変わるかも???

オリバーも変わりました。

こんな言葉がありました。

「彼(伯爵)は街を汚していない。街が彼を汚した」

今まで、オリバーは粛清された相手の背景まで考えることはありませんでした。

手帳に書かれていた相手を、淡々と粛清しています。

今回は、伯爵の背景を考えたのです。

結局、廃人になった伯爵を殺すことはできませんでした。

人は変われる。

トミーがどうなっていくか楽しみです。

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