M:I-2

「M:I-2」を観ました。

M:I-2 – Yahoo!映画

1.はじめに

みなさんは“元恋人”を騙せますか?

ハードな質問をしてしまいました。

質問を変えましょう。

みなさんは、競馬が好きですか?

わたしは、お馬さんはきれいなので好きですよ。

今回は、元カレVS今カレの“M:I-2”です。

2.あらすじ(妄想スパイス入り)

シドニーのバイオサイト製薬会社で、ある薬が作られます。

“キメラ”と“ベレロフォン”です。

“のび太”と“ドラえもん”ではないですよ。

“キメラ”というウィルスと“ベレロフォン”という抗生物質です。

キメラは非常に強く、感染して20時間たったら、ベレロフォンを打っても、もう助かりません。

ネコルヴィッチ博士が、

「おら薬を運びたいんや。アトランタに行くんや!!」

と、強い決意を胸に、飛行機に乗っています。

横には、ディミトリというボディーガード。どう見てもイーサン・ハントです。

「こんにちは。ディミトリです。特技はアホっぽい笑顔です」

すると、飛行機が気流の影響を受けます。

機長より、

「これから空気が薄くなるでげすよ。酸素マスクをつけてほしいでげす。ひひひ」

とアナウンスが。

みんな怪しいと思いながらも、マスクを付けます。

すると、びっくり!!

ヘリウムガスだったのか、みんな声が高くなっているではありませんか!!

あっちにはクロちゃん。こっちには哀川翔。

パーリータイムです。

・・・すみません。おふざけが過ぎました。今年の花火大会は、家で音だけ聞きますので、許してください。

マスクを付けた人たちは昏倒します。中身は二酸化窒素だったのです。

「なんか怪しいんや・・・ひひひとか言ってるんや」

危険レーダーが働き、マスクを付けなかったネコルヴィッチ博士は、助かります。

そこに、ディミトリの地獄突きが一閃。

ブッチャーのように、シュシュッとポーズを決めます。

そして、博士のトランクを奪います。

彼は、変装マスクを取りました。下からは・・・誰や!?

ディミトリでもなくイーサン・ハントでもありません。

「うまくいったでげすな、お代官様。ひひひ」

そこに機長もやって来ます。

そして、薬を奪った悪代官集団は逃走。

飛行機は墜落したのです。

本物のイーサン・ハントは休暇中です。

優雅に命がけのクライミングをしています。

頂上に到達して、

「エイドリア~ン!!」

と雄叫びを上げるイーサン・ハント。

そこにヘリコプターからロケット砲が撃ち込まれます。

「くせ者!?」

槍を構えるイーサン・ハント。

しかし、ロケット砲は爆発しません。

ロケット砲を開けてみると、中にはサングラスが入っています。

「Amazonの新しいサービスか?」

試しにかけてみるイーサン。

すると、そこに指令が流れます。

「おいおい。オレは休暇中だぜ。労働組合に訴えちゃうよ」

と、肩をすくめます。

しかし、問答無用で話続けるサングラス。

「今回の指令は“キメラ”の回収でっせ。」

「ガメラ!?さすがのオレもガメラは無理だぜ」

軽くボケるイーサン。しかし、ツッコむものは誰もいない・・・。

「ナイア・ホローを仲間にするんや。盗みのプロやで。2日で彼女を捜して、セビリアの私の所へ来るんや」

「ひとつだけ確認したい!!」

イーサンは吠えます。

「ナイア・ホローは美人か?美人なんか!?」

サングラスは煙を出し、消滅しました。

スペインのセビリア。

ナイア・ホローがブルガリのネックレスを盗みに入ります。

すると、後ろから

「HEY!彼女!茶しばかへん?」

と軽薄な声がします。

ナイアが振り返ると、そこにはアホっぽい笑顔が。

イーサン・ハントです。

「ギャーッ!変態!」

次の瞬間、警報が。

2人は警備員に囲まれます。

「あれ、キーズさん。何されてるんですか?」

イーサンは答えます。

「警備のチェックをしていたんだ。」

なんと彼は、警備会社のキーズとして手回ししていたのです。

「君たちの警備はまだまだあまい!吉田沙保里を見習え!彼女はすでに目からビームを出しているぞ!もっと精進しろ!気合いだ気合い!!」

こうして、イーサンと警備員たちの気合いだコールが始まります。

心行くまでコールをして、満足げなイーサンは、ナイアをスカウトします。

しかし、ドジったところを見られた彼女は断ります。気合いだコールにも加わらなかったのは、そのためでした。

「これでもか!!!」

イーサンは、ナイアの目の前でボタンを押します。

すると警報が鳴り響きます。

ナイアは気付きます。あのときの警報は、彼がわざと鳴らしたのか。

「仕事を邪魔するやつは嫌いじゃ!!」

ナイアは走り去ります。

それでもあきらめないイーサンは、ターミネーターT-1000のように追いかけます。

車で逃げるナイア。追いかけるイーサン。T-800は来る気配がありません。

ナイアの車に、車で突っ込み彼女を捕まえたイーサン。

危険な目に遭った2人は、愛の炎が燃え上がります。

吊り橋効果ってやつです。そして、アクション映画の法則です。

イーサン・ハントはジェームズ・ボンドには負けられないと、ベッドの方もがんばります。

ナイアの心も体も我が物にしたイーサンは、意気揚々と上司に会いに行きます。

そこで、ネコルヴィッチ博士が亡くなった事を知るのです。

自分がボディーガードをしていないのに、なぜ博士が危険な移動をしたのか・・・。

それは、IMFは替え玉を使っていたのです。

イーサンがダブルブッキングした時に、ショーン・アンブローズという男を変装させて派遣していたのです。

「オレはなべやかんでも、和泉元彌でもない!!」

訴えるイーサン。

イーサンはアンブローズの冷酷な性格を知っていました。

「ヤツだ。ヤツがキメラを奪ったんだ。ジッちゃんの名にかけて」

そして、あらためてキメラ回収に動くことになります。

「やったるで!!」

気合いコールで闘争心を燃やすイーサン。

そこに、非情な宣告が。

「言っとくけど、ナイアはアンブローズの元カノやで。だから、アンブローズからいろいろ情報を聞き出してもらうんや」

呆然とするイーサンでした。

3.感想

ジョン・ウー監督の作品です。

ジョン・ウー監督といえば、けれんみ溢れる演出が特徴的ですね。

頻繁に入るスロー。

鳩が飛び出し、そこで二丁拳銃をぶっぱなす。

これを観たら

「イヨッ!ジョン・ウー」

とかけ声をかけたくなります。

格闘シーンもカンフーの動きが多かったですね。

ひとつ印象に残ったのが、アンブローズがイーサンに言う

「お前の特徴をつかむのに一番苦労したのは、お前のアホっぽい笑顔だ」

というセリフです。

トム・クルーズの笑顔って、なんか顔に張り付いたような、違和感のある笑顔なんですよね。

すごく攻めたギャグですね。

今回も、お決まりがありました。

ケーブルで地面までシャーと降りてきていました。

そして、ルーサーも相変わらず元気でがんばっています。

ミッション:インポッシブルシリーズの中でも、アクションがおもしろい一作だと思います。

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